近ごろ 時間シリーズにはまっております。
さて 今日の「タイトル時間の上に立つ」・・・とは どこから出てきかというと
忙しい時って スケジュールがどんどん埋まっていくという感じですが
時間のゆとりがある時って これが一番難しいものだと。
誰にも 拘束されることなく 自分の時間を組み立てる必要があるわけです。
ここ1年ぐらいの私の やり方はモチベーションを上げて どんどん進めると
いうものですが それでは 長続きしないし感情に振り回されて 落ち込んでいる
時は 進まずに止まってしまったり。・・・楽しい事は進めるのですが
細かい どっちでもいいような事 面倒くさいような事が ついつい
後回しにしてしまってずるずるずる・・・・。
もちろん 日誌はほぼ 毎日書いているのですが。
週単位や 一か月単位で見ているわけでありません。
結局 1日 1日 創りだそうとしてはいるものの 日々 新しく出没する
感情が 1日の大半を コントロールしてしまいがちだと。
今日は ゆとりの時間があったので 手帳をじっと見つめて
これから先の 1か月を 上から眺めてみたということです。
イメージは スケジュール帳の上から 腕組してじっと見渡している・・・・
まあ そんな感じでしょうか。 その作業の中で おもしろいと思ったのが
① 約一か月 予定が決まっているところを埋めていく
② 次の休みまでの メニューを 簡単に書き出していく
私の場合 根がいいかげん人間なので 足りないものがあっても
ギリギリになって動くわけですから 時間のロスが多い。
時間の上に立って 見る感覚は たとえ油一本でも足りないものは
今日のうちに買って帰ろうと 面倒くさい→計画的に変わったような。
(もちろん いつまで続くか・・・ですが)
時間を ジグソーパズルにしてみると 例え小さな買い物ひとつでも
私の 一週間にとっては 大切な一部だと思えば
それは それで時間が愛しいような気がしてくるじゃないですか。
(どうやったら 自分が楽しい気分になって時間を過ごせるか?
その程度の ぐうたら人間ですから・・)
例えるなら ちょうどいい画像が ・・・・
コスモスの画像を ジグソーパズルにすると どうしても
外せない パーツがあるんですよ。
じぃいいいいいいいいいいっと見てください。
手前の花でなくて 右の花 その上に ・・・
なんと かまきり赤ちゃんが いることが判明。
・・・・・となると 視点がまったく変わるじゃないですか。
よくわからない例えですが
時々 こうやって一か月単位 週単位で自分の時間を見つめるのも
いいものだと。 そうすうると 小さな面倒くさいことも 意味があるような
気になれます。
一方 時間の下に居るというと
頭の上に 刻々と時間が過ぎていくのだけど
日々 湧きあがる いい感情と 悪い感情に振り回され
時間を 見上げながら 溜息をついている・・・まあ そんな感じでしょうか?
気がつけば 小さな事が あれもこれもやれていない・・・。
今日も 夕食を作るまでは新メニューに挑戦で
時間の上に立っていた気分だったのですが・・・・。
企画書の 修正作業始めたら ・・・・・
お恥ずかしい事に ワードってほとんど 基本を理解してなくて
マニュアルを見ながら イラつきの感情が出てしまったとさ・・・。
感情って 本当にやっかいなものだと。
PCの アプリケーションのように いっそ削除できたらいいのに・・・。
企画書の修正 なんとか15日の東京行きまでに仕上げたいのですが・・
ま どうしても 困った時は お助けマンにメールをしますョ。
試験中で 忙しいと思うけどできるところまで やるから・・・。