ガ 「今日は めずらしく お二人で おでかけやったな。」
私 「そうなんです。 有り難うございます。」
ガ 「また 気持ち悪! 時々 わしに対する態度が変貌するやろ
かなり きまぐれなとこあるなあ。
ご主人 大変やなあ。」
私 「そうなんです。・・まあ 長いつきあいなので
私という人間を わかっているんです。」
ガ 「それで どうしたんや。」
私 「 ひさしぶりに主人と休みが 一緒になったから
二人で 根香寺に行ってきたんです。
ふだんは すれ違いで なかなかゆっくり話ができないので
まあ たまには いいかなって。
無口な人なので あんまり会話がないのですが
まじめで 優しい人だという事は 充分りかいしているのですが
つい 日常のやりとりの中で ・・・とげとげとした会話になったり
例えば TVにチャンネルをかってにだまって変えるとか
機嫌の悪いときは 暗い空気がただよって・・・
まあ こんな時代なので 転職など 収入にかかわる事で
喧嘩になったり・・と
今日は お互いの実家の話とか 子供のころの話とか
こんなお母さんだった・・とか
そんな 心の底の話をしてみると
人間って 環境によって 心が作られていくのだと
つくづくよくわかったんです。」
ガ 「そや そや、そのとおり」
私 「近頃の 私の考え方に照らし合わせると
一生のうち 出会う人によっていろいろな事を教えてもらって
人間とは・・なんなのか? どんな動物なのか・・
そんな事を 発見(教えてもらいながら)するために
生きているのではと 考えはじめたのです。
夫婦は その人との出会いの中でも 究極 人間の人間らしさが
でてくるつながりなのでは・・・と思うのです。
どうしても 経済的な問題もあるし ・・
異性に対する甘えもあるし・・
自分を理解してほしいというわがままも出てくるし
嫉妬などいやな部分もでてくるし ・・・
こうあってほしい・・・なんて期待も出てしまう。
人間の 本質まるだしで 日々生活をする事
お互いのいやなところも見えてしまうし
迷惑をかけながら 生活しているのかも・・
人間とは ・・・こんなところがあるんだ・・と
発見する(教えてもらう)、一番 難しいつながりなのでは
そんな発見(教えてもらった)したんです。
そう考えると 結婚生活 まあ喧嘩もいっぱいしたけど
かなり 有難い24年間だって思えるじゃないですか。」
ガ 「 おー 進化が はじまったな。いよいよ」
私 「そう だって あと1億年ぐらいして
宇宙のどこかで 地球外生物(注1 ぐるてん)の 博物館で 人類の
写真が 出てたら どうします。?
あ それから 今日から 地球外生物もこのブログに登場します。
名前は ぐるてん」
ぐるてん「グル ぐるてんです。」
ガ 「なんや いきなり 居候仲間が増えたんか?」
私 「まあ いいから そのぐるてん達の会話で
ぐるてん「これが 人類や・・・
何 なに・・・人類の習性
自分達の能力を過信して 環境破壊
本来は 人間どうしつながって学びあうものだったが
そのつながりも経ち切って 個人 個人と主張して
一生のうちに 学ぶこともわすれ
生まれてきた意味 人間の意味もわからずに
最後は滅亡してしまった。
これやったら 他の動物 群れをなして
自分達を守る動物のほうがまだレベル高いなあ。
下等やなあ。 ぐるぐる・・・ぐる」
私 「なんて 言われたら 腹立つやろ。
人間に生まれた意味 人間って 何だろうって
そう思うと 近頃の発見(教えてもらう)と ぴったりするでしょ。
ガ 「なるほどな。ところで 注1の ぐるてんって何や」
私 「私の昔の ペンネーム
小麦粉の中の蛋白質が 塩水を加えることによって繋がるんです。
外部から力を加えるほどに つながりが より協力になるんです。
人間 一人一人も 粉だと考えると
いろんな人と繋がって そして人間とは 何なのか
やっと わかってくるんじゃないかな。」
ガ 「 おーよくぞ そこまで
やっぱし わしの助言が 聞いてきたか。
わし 凄いやろ。な
私 「そうね。すぐに効果はでないけど
じわじわと 効果がでてくる。
うーん 例えると何かな。
あ 私のお腹の皮下脂肪
ウォーキングを続けることによって
じわじわと効果が味わえる ・・・みたいな」
ガ 「わしは 皮下脂肪か?」
私 「なんか やっぱし イメージが ・・」
ガ 「今日は 褒めてくれると思ったんやけど?」
私 「本当に 感謝してます。
だって今 私が今こんな考え方になったのは
やっぱり いろいろな人との 出会いからでしょ。
その結果 こんな考えができるようになった。
人と人のつながりは グルテンのように
網目状態になっているのではと つくづく思います。
あ 今日 有料道路で お世話になった人と車で
すれ違ったし ○○タウンでも 昔の仕事仲間と 会ったし
多くの人との出会いに感謝しなければ・・・
と つくづく 思える1日になりました。
明日は またどんな出会いがあるのでしょうね。
自分にとっていやだなと思う人も それはそれで 大切な事
教えてくれる人なのですね。
1億年後 どこかの宇宙博物館に
人類・・人と人のつながりから 学習することができて
人類愛がひろがり 無限の能力を発揮できる 未知の生物
・・・なんて 書いてほしいですね。
あなたに とって そばにいるぐるてんは ・・・
ふっと 顔をうかべてみると ・・
売り上げ 売り上げという 上司も ・・
家計簿をにらみつける ちょっと恐い顔の奥様も
苦い顔した お疲れモードの ご主人も
ほら ぐるてん・・・仲間です。 ね!
私 「そうなんです。 有り難うございます。」
ガ 「また 気持ち悪! 時々 わしに対する態度が変貌するやろ
かなり きまぐれなとこあるなあ。
ご主人 大変やなあ。」
私 「そうなんです。・・まあ 長いつきあいなので
私という人間を わかっているんです。」
ガ 「それで どうしたんや。」
私 「 ひさしぶりに主人と休みが 一緒になったから
二人で 根香寺に行ってきたんです。
ふだんは すれ違いで なかなかゆっくり話ができないので
まあ たまには いいかなって。
無口な人なので あんまり会話がないのですが
まじめで 優しい人だという事は 充分りかいしているのですが
つい 日常のやりとりの中で ・・・とげとげとした会話になったり
例えば TVにチャンネルをかってにだまって変えるとか
機嫌の悪いときは 暗い空気がただよって・・・
まあ こんな時代なので 転職など 収入にかかわる事で
喧嘩になったり・・と
今日は お互いの実家の話とか 子供のころの話とか
こんなお母さんだった・・とか
そんな 心の底の話をしてみると
人間って 環境によって 心が作られていくのだと
つくづくよくわかったんです。」
ガ 「そや そや、そのとおり」
私 「近頃の 私の考え方に照らし合わせると
一生のうち 出会う人によっていろいろな事を教えてもらって
人間とは・・なんなのか? どんな動物なのか・・
そんな事を 発見(教えてもらいながら)するために
生きているのではと 考えはじめたのです。
夫婦は その人との出会いの中でも 究極 人間の人間らしさが
でてくるつながりなのでは・・・と思うのです。
どうしても 経済的な問題もあるし ・・
異性に対する甘えもあるし・・
自分を理解してほしいというわがままも出てくるし
嫉妬などいやな部分もでてくるし ・・・
こうあってほしい・・・なんて期待も出てしまう。
人間の 本質まるだしで 日々生活をする事
お互いのいやなところも見えてしまうし
迷惑をかけながら 生活しているのかも・・
人間とは ・・・こんなところがあるんだ・・と
発見する(教えてもらう)、一番 難しいつながりなのでは
そんな発見(教えてもらった)したんです。
そう考えると 結婚生活 まあ喧嘩もいっぱいしたけど
かなり 有難い24年間だって思えるじゃないですか。」
ガ 「 おー 進化が はじまったな。いよいよ」
私 「そう だって あと1億年ぐらいして
宇宙のどこかで 地球外生物(注1 ぐるてん)の 博物館で 人類の
写真が 出てたら どうします。?
あ それから 今日から 地球外生物もこのブログに登場します。
名前は ぐるてん」
ぐるてん「グル ぐるてんです。」
ガ 「なんや いきなり 居候仲間が増えたんか?」
私 「まあ いいから そのぐるてん達の会話で
ぐるてん「これが 人類や・・・
何 なに・・・人類の習性
自分達の能力を過信して 環境破壊
本来は 人間どうしつながって学びあうものだったが
そのつながりも経ち切って 個人 個人と主張して
一生のうちに 学ぶこともわすれ
生まれてきた意味 人間の意味もわからずに
最後は滅亡してしまった。
これやったら 他の動物 群れをなして
自分達を守る動物のほうがまだレベル高いなあ。
下等やなあ。 ぐるぐる・・・ぐる」
私 「なんて 言われたら 腹立つやろ。
人間に生まれた意味 人間って 何だろうって
そう思うと 近頃の発見(教えてもらう)と ぴったりするでしょ。
ガ 「なるほどな。ところで 注1の ぐるてんって何や」
私 「私の昔の ペンネーム
小麦粉の中の蛋白質が 塩水を加えることによって繋がるんです。
外部から力を加えるほどに つながりが より協力になるんです。
人間 一人一人も 粉だと考えると
いろんな人と繋がって そして人間とは 何なのか
やっと わかってくるんじゃないかな。」
ガ 「 おーよくぞ そこまで
やっぱし わしの助言が 聞いてきたか。
わし 凄いやろ。な
私 「そうね。すぐに効果はでないけど
じわじわと 効果がでてくる。
うーん 例えると何かな。
あ 私のお腹の皮下脂肪
ウォーキングを続けることによって
じわじわと効果が味わえる ・・・みたいな」
ガ 「わしは 皮下脂肪か?」
私 「なんか やっぱし イメージが ・・」
ガ 「今日は 褒めてくれると思ったんやけど?」
私 「本当に 感謝してます。
だって今 私が今こんな考え方になったのは
やっぱり いろいろな人との 出会いからでしょ。
その結果 こんな考えができるようになった。
人と人のつながりは グルテンのように
網目状態になっているのではと つくづく思います。
あ 今日 有料道路で お世話になった人と車で
すれ違ったし ○○タウンでも 昔の仕事仲間と 会ったし
多くの人との出会いに感謝しなければ・・・
と つくづく 思える1日になりました。
明日は またどんな出会いがあるのでしょうね。
自分にとっていやだなと思う人も それはそれで 大切な事
教えてくれる人なのですね。
1億年後 どこかの宇宙博物館に
人類・・人と人のつながりから 学習することができて
人類愛がひろがり 無限の能力を発揮できる 未知の生物
・・・なんて 書いてほしいですね。
あなたに とって そばにいるぐるてんは ・・・
ふっと 顔をうかべてみると ・・
売り上げ 売り上げという 上司も ・・
家計簿をにらみつける ちょっと恐い顔の奥様も
苦い顔した お疲れモードの ご主人も
ほら ぐるてん・・・仲間です。 ね!
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