鉄道対象外に、東電と鉄道各社が合意 運休や区間短縮条件
国交省が資源エネルギー庁へ提言をしており、鉄道各社へ指導をしている。しかもエネルギー庁へはかなり合理的な指摘をしている。
【以下記事転載】
これを受けて鉄道側が、主要路線のラッシュ時など優先的に電力を供給してほしいエリアや時間帯のデータを提出、さらに協議した結果、鉄道事業者が電力消費を抑えるようなダイヤを組む替わりに、計画停電の実施に左右されずに鉄道を運行できるようにすることで合意した。
国交省鉄道局は「ラッシュ時の輸送量など依然厳しい状態が続くが、急に停電で電車が止まるという事態を招く可能性はなくなった」としており、引き続き東電側とは協議を続けていくという。
13日に東電が計画停電の実施を発表し、鉄道ダイヤが大混乱したのを受けて、国交省は14日、資源エネルギー庁長官に対して(1)計画停電の対象から鉄道を外す(2)影響を与える停電エリアや時間帯の縮小(3)停電時間帯の固定-のいずれかの措置を東電が取るよう指導してほしいと要望していた。
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そういう話がついているのに以下が鉄道各社の対応
首都圏鉄道各社の輪番停電の対応状況(15日)
ここまで縮小する必要があるのか正直分からない。。。
東京メトロの平常の5割程度の運行くらいならば分からないでもない。
が大きな運休区間や運休路線を持つ西武線の対応がやはりショッキングだ。
今度は国交省側へ私からの要望
非常時であることに鑑み、終日ダイヤを組むように鉄道各社に要請してほしい。
運行状況を減らし、区間を区切ることを続ければ、通勤者の苦労は止まらない。
バスを輸送手段にするという条件もつけてほしい。
電力使用量の低い「夜間・早朝」は全区間を1時間に数本でも走らせ続けることを鉄道各社に要請して欲しい。車両の点検や清掃は、夜間運転に当てる車両を日ごとに順番に回す体制を敷き、可能になると考える。全車両毎日行うことはしなくてもよいのではないか・・・。昼間の運行区間、運行本数がここまで減らすならば。
国交省が資源エネルギー庁へ提言をしており、鉄道各社へ指導をしている。しかもエネルギー庁へはかなり合理的な指摘をしている。
【以下記事転載】
これを受けて鉄道側が、主要路線のラッシュ時など優先的に電力を供給してほしいエリアや時間帯のデータを提出、さらに協議した結果、鉄道事業者が電力消費を抑えるようなダイヤを組む替わりに、計画停電の実施に左右されずに鉄道を運行できるようにすることで合意した。
国交省鉄道局は「ラッシュ時の輸送量など依然厳しい状態が続くが、急に停電で電車が止まるという事態を招く可能性はなくなった」としており、引き続き東電側とは協議を続けていくという。
13日に東電が計画停電の実施を発表し、鉄道ダイヤが大混乱したのを受けて、国交省は14日、資源エネルギー庁長官に対して(1)計画停電の対象から鉄道を外す(2)影響を与える停電エリアや時間帯の縮小(3)停電時間帯の固定-のいずれかの措置を東電が取るよう指導してほしいと要望していた。
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そういう話がついているのに以下が鉄道各社の対応
首都圏鉄道各社の輪番停電の対応状況(15日)
ここまで縮小する必要があるのか正直分からない。。。
東京メトロの平常の5割程度の運行くらいならば分からないでもない。
が大きな運休区間や運休路線を持つ西武線の対応がやはりショッキングだ。
今度は国交省側へ私からの要望
非常時であることに鑑み、終日ダイヤを組むように鉄道各社に要請してほしい。
運行状況を減らし、区間を区切ることを続ければ、通勤者の苦労は止まらない。
バスを輸送手段にするという条件もつけてほしい。
電力使用量の低い「夜間・早朝」は全区間を1時間に数本でも走らせ続けることを鉄道各社に要請して欲しい。車両の点検や清掃は、夜間運転に当てる車両を日ごとに順番に回す体制を敷き、可能になると考える。全車両毎日行うことはしなくてもよいのではないか・・・。昼間の運行区間、運行本数がここまで減らすならば。