萌えてばかりもいられない!

そんなに色々なことにやたらと深い造詣などいだけないから適当に綴っていこうかしらん

停電などに備える

2011-03-13 21:53:12 | Weblog
計画停電の実施が発表されました。
毎日ある一定時間、電力とともに様々な情報やらなにやらが止まります。

どの時間に停電がきても、、、、まずは、

冷蔵庫・・・・冷凍庫が切れるのは厳しい。冷凍食品の購入をしても持たないのではないか?保存食は乾麺や米、餅などが望ましいと思う。冷蔵でも腐りやすいものをしっかり管理して食べていきましょう。

軽い冷蔵保存でしのげそうな。。。そうですね、納豆とか梅干はいいかもしれません。

保冷剤・・・これは常備しておくことで、冷凍庫を一定時間冷やせる。いざとなればクーラーボックスでも使用できるでしょう。

缶詰・瓶詰め・・・・常温での保存が利くため、重宝するはずだ。

暖房・・・・エアコンの使用は普段から控えるようにしたい。厚着で耐えられるものは厚着で済ましましょう。

パソコン・・・・外付けHDDを切断しておこうかと考えています。ノートなのである程度のバッテリー駆動が利きますが、無線先が受信を適えてくれないのではパソコンは停電時は使用の意味がなくなります。

携帯・・・バッテリーの駆動時間が短いのが気になる。いざというときのために使用は極力控える方がいい。身の回りにいつも置いておく方がいいと思う。私は首からぶら下げています。こまめな充電が必要か。

車・・・明日から乗るのを止めようかと思っています。今日ガソリンを入れに並んだが、従業員の制御が利かず、列が右往左往していた。少し混雑になっていた。いくつかのガソリンスタンドで在庫切れの看板が見られたことで、私も少々怖くなった。少し物流が落ち着くまではガソリンなどのエネルギー消費は公共機関に優先的にまわすレベルに落とすべきだと思う。もしかしたらそもそも電動式の駐車場は動かないかもしれない。。。。厳しい。

西武線が限定区間でしか運行しないとか!どうしよう。。。。車で行くべきか。。。
ガソリンと電動式駐車場の状態が心配だ!


折り畳み自転車・・・・もしお持ちならば利用しましょう。しっかり留めること。それは基本。

ラジオと乾電池・・・基本唯一の通信情報手段となる。用意すべき。できることならテレビ音声を拾ってくれるものがあるといいかも。

灯油・・・事故が相次いでいるのが気になる。関東では使用しないことにするべきではないかと思います。しっかり栓をして保存しておくことにします。

ろうそく・・・夜の停電に備えるにはやはりろうそくを安全に使用してください。
どうもサラダ油をアルミホイルに満たして、芯のようなものを入れて火を点けると明るい照明になるそうですが、気をつけて行ってください。シンクとかの中でとか、フライパンの中でアルミホイルの皿を作りいれてとか安全を確保して行うようにしてください。

薬・・・・携行用と避難用の半々に分けて保存します。

キャラメル・・・服には必ずキャラメルを入れておいてください。いざという時の食料になります。

マンションのオートロックの玄関・・・どうなるのだろうか?鍵で開く通電の要らない出入り口を確保できていますか?


実際の輪番停電pdf 埼玉県神奈川県
凄く細かくなっている。第1、第2グループは分けてかなり長い。以下を参照。

第1グループ 6:20~10:00 16:50~20:30 / 第2グループ 9:20~13:00 18:20~22:00 第3グループ 12:20~16:00 / 第4グループ 13:50~17:30/ 第5グループ 15:20~19:00




お互い交信も難しくなるかもしれません。
皆様、是非ともお元気でいらしてください!どうかどうかお元気で!
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14日の操業停止とは・・・・

2011-03-13 05:30:08 | Weblog
いくつかの企業が、14日の操業は停止するとの報道が流れている。
言葉を深読みすれば、15日は操業再開できるということだろうか。。。。

14日は被害状況と今後の対策を練るという日にするという解釈の方が正しいと思われる。
15日以降はそのとき判断するということだろう。

多くの生産拠点が海浜には点在する。
供給も操業も物流も再開するのは容易ではない。

速報で物資の配分地点やスーパーの営業状況、給水ポイントの速報が流れているが、これを見れる状況は、被災者の人々に備わっているのか、本当に伝わっているのだろうか。。。。

電力は各企業が正常に操業を適えられるほどの供給を出来るというのか?
市や町が消えてしまったという地域もあるのだ。


今東京電力から、福島第1原発の屋根が吹き飛ぶ映像とともに会見が開かれている。
数値が信じられないということもあると思う。今は海水の注入が成功することが最優先とのこと。

放射能レベル数値の減少と爆発の原理の解釈、少し慎重な発表と報道が必要だ。
パニックを引き起こさないようにとの配慮はあるだろうが、半径を徐々にでも広げていくという判断は必要ではないか、情報が不確実であるのであれば・・・なおさら。

安全圏の正確な判断と対策(冷却だとは思うのだが)の進捗状況。冷却に成功した後のコンクリートの注入での封鎖などの対応のオプションの提示が待たれる。


他の沿岸原発、女川、六ヶ所村、東海村は大丈夫なのだろうか。


この後の物流は日本海側をつたっていくのだろうか。太平洋側の沿岸地域への物資供給を速やかに確立したい。

津波の警報が解ければ海洋運送を復活して欲しい。
難を逃れた寄港地は存在しないものか。。。。。。。。

救援物資の受付は全国区の企業が受け取り、物流拠点との連絡を取り合いながら、輸送可能な経路情報を分け合えないものでしょうか。どうか、どうか早急なご検討をお願いします!!


---------------------------状況---------------------
盛岡は、発電機を利用しているそうだ。
一戸には電力が復旧したそうだ。
田老の親類は助かったようだ。
今小本の友達の家族も助かったようだ。

大船渡の親類の名前が一人テレビに出たらしい。。。。。
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