この前借りてきた『五〇歳からの勉強法』、ほぼほぼ読み終わりました。
ワインと蘊蓄、生き甲斐、で勉強、メインテーマはそういうところです。(少しだけ恋愛推しもありまして、著者の願望入り)記憶も曖昧になってくるけど、覚えるものを限定し、関連付けて覚えるように工夫を凝らせと説きます。
スキーマという思い込みの打破が必要であり、予想外という事態を楽しむようにしていけ。
アンガーマネジメントは講習を受けてでも体得せよというところが響きました。
もう一つは自分の意見を持てという訓示。
何に触れても自分なりに意見を持つようにとは、まるでブログの効能そのものの様に感じた次第です。
後で1枚にメモ書きのアウトプットをした紙の写真は載せます。
最近は読み散らかした後に頭から心に残ったものを書き出す習慣がつきました。
太字のボールペンが丁度良く、このアウトプット作業が電車の乗車中とかに行われます。
都度ポストイットの戦法もやってましたけど、余りにも読み返さないので、剥がして捨てる代わりにそのメモを読むという習慣とそのまとめ書きもするようにしていきます。
これはなんでしょう、マニュアルをナメるなから影響もあると思いますが、ゼロ秒思考などからの影響や東大生のノートの影響もあるかもしれません。
今出先です。
用水路が流れる長閑な朝。
今日も一日頑張っていきましょ
追記:メモを作り終えましたので、写真撮ったので掲載します。
英語の目指すべき域も示してくれていました。それは発音なんかより内容。
励まされますが、こいつ何言ってるか分からないというレベルからは脱する必要も改めて痛感しています。
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