~ホリー・ハンターのキャリア10傑~
キュートな声は健在のホリーも、あと1年で還暦。
20年ほど前に比べたら活躍の場は多くないかもしれないけれど、
このひとの強みは「かなーり難あり」なキャラクターにもリアリティを与えられるところなので、まだまだ不可思議なキャラクターを「さも実在するように」演じてくれると信じています。
(1)『ピアノ・レッスン』(93)
「ずっとエイダでいたいけど、もう彼女は、みんなのものだから…」とは、オスカーの受賞スピーチ。
もの喋らぬ芯の強いヒロインを描いて、ビッグインパクトを残した。
(2)『クラッシュ』(96)
それでいて、その3年後にこういうヘンタイ映画に出るところがえらい。
(3)『赤ちゃん泥棒』(87)
自分にとっての、「初ホリー」映画。
コーエン兄弟の、こんなコメディを久し振りに観てみたい。
(4)『ブロードキャスト・ニュース』(87)
ニュース番組に携わる業界人を描く。
恋愛模様を含めて、ひじょうに現代的だった。
(5)『オー・ブラザー!』(2000)
再びコーエン兄弟と組む。
もう少し、大きな役が見たかったが。
(6)『コピーキャット』(95)
シガーニー・ウィーバーと組んだサスペンス。
そういえば最近、シリアルキラーを描いた映画って少なくなったような。。。
(7)『オールウェイズ』(89)
相方を亡くしたヒロインを好演。
スピルバーグの映画としては成功作とはいえないが、なぜか憎めない。
(8)『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』(95)
ジョディ・フォスター監督作、、、の割には、とくに日本では話題にならなかった・・・ものの、ひじょうによく練られた家族の物語。
(9)『ザ・ファーム 法律事務所』(93)
そこまで古い映画ではないのに、なぜかものすごく懐かしく感じる。
(10)『普通じゃない』(97)
タイトルに反し、そこまで「普通じゃなくはない」恋愛映画。
ツッコミどころは多いが、ダニー・ボイルならではのスピード感で押しまくるので、たいして気にならない。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『敬意はどこだ』
キュートな声は健在のホリーも、あと1年で還暦。
20年ほど前に比べたら活躍の場は多くないかもしれないけれど、
このひとの強みは「かなーり難あり」なキャラクターにもリアリティを与えられるところなので、まだまだ不可思議なキャラクターを「さも実在するように」演じてくれると信じています。
(1)『ピアノ・レッスン』(93)
「ずっとエイダでいたいけど、もう彼女は、みんなのものだから…」とは、オスカーの受賞スピーチ。
もの喋らぬ芯の強いヒロインを描いて、ビッグインパクトを残した。
(2)『クラッシュ』(96)
それでいて、その3年後にこういうヘンタイ映画に出るところがえらい。
(3)『赤ちゃん泥棒』(87)
自分にとっての、「初ホリー」映画。
コーエン兄弟の、こんなコメディを久し振りに観てみたい。
(4)『ブロードキャスト・ニュース』(87)
ニュース番組に携わる業界人を描く。
恋愛模様を含めて、ひじょうに現代的だった。
(5)『オー・ブラザー!』(2000)
再びコーエン兄弟と組む。
もう少し、大きな役が見たかったが。
(6)『コピーキャット』(95)
シガーニー・ウィーバーと組んだサスペンス。
そういえば最近、シリアルキラーを描いた映画って少なくなったような。。。
(7)『オールウェイズ』(89)
相方を亡くしたヒロインを好演。
スピルバーグの映画としては成功作とはいえないが、なぜか憎めない。
(8)『ホーム・フォー・ザ・ホリデイ』(95)
ジョディ・フォスター監督作、、、の割には、とくに日本では話題にならなかった・・・ものの、ひじょうによく練られた家族の物語。
(9)『ザ・ファーム 法律事務所』(93)
そこまで古い映画ではないのに、なぜかものすごく懐かしく感じる。
(10)『普通じゃない』(97)
タイトルに反し、そこまで「普通じゃなくはない」恋愛映画。
ツッコミどころは多いが、ダニー・ボイルならではのスピード感で押しまくるので、たいして気にならない。
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明日のコラムは・・・
『敬意はどこだ』