ＴＷＯ ＰＵＳＨ ＨＡＬＦ

「モノ」の配分が分からない。

分からないというとバカみたいに思われるかもしれない、
まぁ実際バカだからいいのだが、

配分にセンスがない、、、といったほうが適切か。

どういうことかというと・・・

（１）食器洗いの洗剤を、適切であろう量の３倍くらいスポンジに染み込ませて洗う。

だからいつも、ハニーに怒られる。

（２）歯磨き粉を、歯ブラシの毛先が見えなくなるくらいベットリつける。

（３）洗濯用洗剤を、適切であろう量の２倍くらい入れてスタートボタンを押す。

せっかく、蓋の部分に目盛りがついているのにね！！

（４）目薬も、いちどに最低でも片目に４滴、多いときで６滴くらい差す。

だから１ヶ月もたないのだ。

気分はアレックスかな。




量が多ければ「より」効き、「より」キレイに「より」美しくなるという間違った認識を持っているのだろう。

そんなこと、あるわけない―と分かっているのにやめられないっていう。


で、シャンプーを変えた。

ＴＳＵＢＡＫＩからＳｅｇｒｅｔａへ、そして今度は「ハッピー“バス”デー」に。




坊主のクセして高級過ぎやしないか？

分かっている、これはもちろんハニーの影響である。


ここまで書けば分かると思うが、もちろんシャンプーの量も適切とはいえない量を使っている。

ツープッシュと半。

・・・・・。

あぁそうだよ、坊主だよ。

坊主ならワンプッシュ、、、ではなく、半プッシュで済むだろうって？

そうなのだろうが、ツープッシュ半やらないと気が済まないのだから直しようがない。


身の程をわきまえない、クソヤロウな４３歳なのだった―。



※期待している映画だが、予告編としては、けっして成功しているとはいえないと思う




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明日のコラムは・・・

『映画は戦場だ』