Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

もっと雑巾を!

2017-08-18 00:10:00 | コラム
暇さえあれば、掃除をしている。雑巾がけをしている。

訂正、暇がなくとも、なにかをしている最中でも、その手を止めて掃除に取りかかる。


ほとんどビョーキなので、キレイ好きとかではなく、単なる掃除魔だと思っている。


当然、雑巾の使用量も多くなる。

ボロボロになったタオルを、それこそボロボロになるまで使ったりするのだが、それだけでは足りなくなるので、100均ショップとかで雑巾を買う。

けれども100均のものだから、「元はタオルの雑巾」より長持ちしなかったりする。


おかげで自宅は、部屋のなかで喫煙OK・自慰無制限OKの割に清潔さを保っている。

キッタネー男のクセして?

いや、キッタネー男だからこそ、部屋くらいはキレイにしておきたいのかもしれない。


来週、8人くらいのお客人が来るので、いつも以上に掃除に気合いが入っている掃除魔なのでした。。。


以下、「お掃除」のシーンが印象に残る映画の3傑。

90年代前半の映画にまとまったのは、単なる偶然。


(1)『パブリック・アクセス』(93)

主人公の自宅のシーンの半分くらいが、浴室の清掃描写で占められている。

(2)『恋する惑星』(94)

片思いの警官の部屋に忍び込み、勝手に掃除を始めるフェイ・ウォン。



現実なら「ちょっと…」だが、映画であれば理想的なハニーにも映る不思議。

(3)『パルプ・フィクション』(94)

ミスター・ウルフ、かっけー!




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明日のコラムは・・・

『シネマしりとり「薀蓄篇」(217)』
コメント (2)
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