~メグ・ライアンのキャリア10傑~
個人的には「それほど…」というより、「ぜんぜん…」なメグ・ライアン。
ただ、人気絶頂だったころのキュートさは疑いようがなく。
現在55歳、
これほどのスターがなぜ輝けなくなってきたのか・・・について、ラッセル・クロウとの不倫でイメージが悪くなったとか、度重なる整形が悉く失敗したとか、いろいろいわれ過ぎていて、さすがにちょっと可哀想かな。
それが正解かどうかは分からないけれど、『羊たちの沈黙』(91)や『誘う女』(95)のオファーを断らなかったら、ひょっとしたら、またちがうキャリアを築けたかもしれないなぁ、、、と。
(1)『男が女を愛する時』(94)
アル中のヒロインを熱演し、イメージ脱却を図る。
悪くないと思った。
(2)『D.O.A.』(88)
ひねりの効いた低予算サスペンス。
(3)『恋人たちの予感』(89)
一般投票では、これが1位にくるかな。
いま観ても、ひじょうにお洒落な映画だと思う。
(4)『プレシディオの男たち』(88)
ボンネットで展開されるラブシーンが話題に。
自分も、それ目的で観た。
(5)『トップガン』(86)
メインのヒロイン、ケリー・マクギリスが大柄なひとなので、余計にキュートさが際立っていた。
(6)『インナースペース』(87)
ヒトのミクロ化の過程を最新のSFXで描き、スマッシュヒットを記録。
シンプルに面白かった。
(7)『戦火の勇気』(96)
いち早く湾岸戦争を描く。
こういうところが、よくもわるくもハリウッドだなぁ。
(8)『ドアーズ』(91)
ジム・モリソンの恋人を演じ、ヌードも披露。
背伸びしている感はあったが、似合ってなくはない。
(9)『めぐり逢えたら』(93)
「映画、映画した」ロマンスであり、ウケるのも分かる。
基本的には観ないタイプの映画なので、そういう意味で新鮮だった笑
(10)『イン・ザ・カット』(2003)
一般的には失敗作とされているが、迷走しているとまでは思わないし、熱演しているのではないか。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『TWO PUSH HALF』
個人的には「それほど…」というより、「ぜんぜん…」なメグ・ライアン。
ただ、人気絶頂だったころのキュートさは疑いようがなく。
現在55歳、
これほどのスターがなぜ輝けなくなってきたのか・・・について、ラッセル・クロウとの不倫でイメージが悪くなったとか、度重なる整形が悉く失敗したとか、いろいろいわれ過ぎていて、さすがにちょっと可哀想かな。
それが正解かどうかは分からないけれど、『羊たちの沈黙』(91)や『誘う女』(95)のオファーを断らなかったら、ひょっとしたら、またちがうキャリアを築けたかもしれないなぁ、、、と。
(1)『男が女を愛する時』(94)
アル中のヒロインを熱演し、イメージ脱却を図る。
悪くないと思った。
(2)『D.O.A.』(88)
ひねりの効いた低予算サスペンス。
(3)『恋人たちの予感』(89)
一般投票では、これが1位にくるかな。
いま観ても、ひじょうにお洒落な映画だと思う。
(4)『プレシディオの男たち』(88)
ボンネットで展開されるラブシーンが話題に。
自分も、それ目的で観た。
(5)『トップガン』(86)
メインのヒロイン、ケリー・マクギリスが大柄なひとなので、余計にキュートさが際立っていた。
(6)『インナースペース』(87)
ヒトのミクロ化の過程を最新のSFXで描き、スマッシュヒットを記録。
シンプルに面白かった。
(7)『戦火の勇気』(96)
いち早く湾岸戦争を描く。
こういうところが、よくもわるくもハリウッドだなぁ。
(8)『ドアーズ』(91)
ジム・モリソンの恋人を演じ、ヌードも披露。
背伸びしている感はあったが、似合ってなくはない。
(9)『めぐり逢えたら』(93)
「映画、映画した」ロマンスであり、ウケるのも分かる。
基本的には観ないタイプの映画なので、そういう意味で新鮮だった笑
(10)『イン・ザ・カット』(2003)
一般的には失敗作とされているが、迷走しているとまでは思わないし、熱演しているのではないか。
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明日のコラムは・・・
『TWO PUSH HALF』