もうちょっとつづけるつもりの映画10傑・・・とはいえ、しょっちゅうやっているのでテーマは「まるかぶり」してしまうっていう。
きょうの「映画音楽10傑」も、何度かやっているし!!
ただ「更新」された可能性があり、さらにいえば10傑というものは「その日の気分」によって若干の変化が生じるものであり・・・。
イイワケは、このへんにしておきましょう。
条件は、ふたつ。
(1)既製曲ではなく、その映画のために作曲されたもの
(2)歌詞のない、インストゥルメンタルであるもの
では、いくぜ!!
(1)『第三の男』(49…トップ画像)
あるいは、エビスのテーマ曲。
チターという楽器を教えてくれた曲でもある。
(2)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)
エンニオ・モリコーネの作品のなかで、いちばん好き。
(3)『ピアノ・レッスン』(93)
この、エイダの台詞のまんまだろう。
音楽が、彼女のことばになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c2/76be0b6e29a9a837097289017552dfe3.jpg)
(4)『タクシードライバー』(76)
目覚ましメロディにしているが、ぜんぜん起きられない。
物憂げに過ぎる、からねぇ。
(5)『シェルタリング・スカイ』(90)
教授で1本となれば、自分は『戦メリ』でもオスカー受賞作でもなく、これを選ぶ。
(6)『用心棒』(61)
黒澤映画のなかでは、かなり実験色の濃い音楽かと。
(7)『太陽がいっぱい』(60)
ニーノ・ロータ作曲の本作は、一般アンケートであれば、1位と争うほどの人気かな。
(8)『砂の器』(74)
映画の成功の半分は、このテーマ曲のおかげでしょう。
(9)『座頭市』(2003)
鈴木慶一による本作は、格闘技イベント『PRIDE』や『RIZIN』で多用されている。
すごーくよく分かる、だってアガるもの!!
(10)『魔女の宅急便』(89)
かなり元気が出る。
久石譲の最高傑作なんじゃないか。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。 + 08月コラムの目次』
きょうの「映画音楽10傑」も、何度かやっているし!!
ただ「更新」された可能性があり、さらにいえば10傑というものは「その日の気分」によって若干の変化が生じるものであり・・・。
イイワケは、このへんにしておきましょう。
条件は、ふたつ。
(1)既製曲ではなく、その映画のために作曲されたもの
(2)歌詞のない、インストゥルメンタルであるもの
では、いくぜ!!
(1)『第三の男』(49…トップ画像)
あるいは、エビスのテーマ曲。
チターという楽器を教えてくれた曲でもある。
(2)『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』(84)
エンニオ・モリコーネの作品のなかで、いちばん好き。
(3)『ピアノ・レッスン』(93)
この、エイダの台詞のまんまだろう。
音楽が、彼女のことばになっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/c2/76be0b6e29a9a837097289017552dfe3.jpg)
(4)『タクシードライバー』(76)
目覚ましメロディにしているが、ぜんぜん起きられない。
物憂げに過ぎる、からねぇ。
(5)『シェルタリング・スカイ』(90)
教授で1本となれば、自分は『戦メリ』でもオスカー受賞作でもなく、これを選ぶ。
(6)『用心棒』(61)
黒澤映画のなかでは、かなり実験色の濃い音楽かと。
(7)『太陽がいっぱい』(60)
ニーノ・ロータ作曲の本作は、一般アンケートであれば、1位と争うほどの人気かな。
(8)『砂の器』(74)
映画の成功の半分は、このテーマ曲のおかげでしょう。
(9)『座頭市』(2003)
鈴木慶一による本作は、格闘技イベント『PRIDE』や『RIZIN』で多用されている。
すごーくよく分かる、だってアガるもの!!
(10)『魔女の宅急便』(89)
かなり元気が出る。
久石譲の最高傑作なんじゃないか。
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明日のコラムは・・・
『酔いがさめたら、うちに帰ろう。 + 08月コラムの目次』