88年2月1日生まれ、27歳。
埼玉出身。
公式プロフィール
お、コイツ格好いいな、スクリーン映えするし、映画でいっぱい活躍するだろうし、モテるだろうなぁ、、、と思っていたら、あっという間に結婚。
ヘンな意味ではなく。
って、まぁヘンな意味なんだけど、ヒトゴトながら、ちょっともったいない・・・とか余計なお世話なんだけど、やっぱりそう思ってしまいました。
浅野忠信が出てきたとき、気づいたらcharaと結婚していたことに似ているのかも。
というわけで、東出昌大(ひがしで・まさひろ)くんの登場です。
奥さんはご存知、杏ちゃん。
ちょっと隙がなさ過ぎて、アアダコウダいえない夫婦ですね。
べつに、いう必要もないのだけれども。。。笑
『桐島、部活やめるってよ』(2012)で東出くんに初めて触れた映画ファンの多くが、コイツ出てくるな・・・そう思ったことでしょう。
主人公はあくまでも神木隆之介、しかしいちばん目立っていた俳優といえば東出くんであったろうし、俳優として「いちばん得をするキャラクター」も、東出くんが演じた菊池だったと思います。
イケてるけど、部活やめてるし。
熱中出来るもの、なにもないし。
一般的には勝ち組なのかもしれないし、自分もそう思っていた・・・はずなのに、神木くん演じる前田の、映画に対する深い深い愛情に打たれ、ちょっと涙してしまうのだよね~。
<経歴>
189cmの長身、見た目のとおりスポーツ万能。
高校在学中にメンズノンノのオーディションでグランプリを獲得、モデルデビューを飾る。
5年ほどモデルを続けるも、俳優デビュー作の『桐島、部活やめるってよ』の反響の大きさに可能性を感じ、俳優業に転身する。
映画界も彼を放っておくはずもなく、『すべては君に逢えたから』(2013)や『クローズEXPLODE』(2014)でも目立つキャラクターを演じて話題に。
ほぼ同じころ、NHKの朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013)に出演、ここで奥さんと共演して交際がスタート、本年の元旦に籍を入れました。
これからの俳優さんなので、映画出演本数は少ないです。
ただ作品には恵まれており、傑作『0.5ミリ』(2014)、『アオハライド』(2014)、意欲作の『寄生獣』(2014)と『寄生獣 完結編』(2015)などなど、順調にキャリアを築いています。
最新作は9月に公開を控える『GONINサーガ』で、これは個人的に、モノスゴ期待している作品です。
鬼才・石井隆が、自身のヒット作をセルフリメイクした物語。
東出くんは、オリジナルでいうところのモックンの役どころなのかな。
早く観たいです。
まぁ自分が放っておいても人気が持続しそうな俳優さんなので、アアダコウダいうところが見つからないひと、、、ではありますよね。
それが欠点といえば、欠点なのかもしれません。
次回のにっぽん男優列伝は、火野正平さんから。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『だっく、だく。』
埼玉出身。
公式プロフィール
お、コイツ格好いいな、スクリーン映えするし、映画でいっぱい活躍するだろうし、モテるだろうなぁ、、、と思っていたら、あっという間に結婚。
ヘンな意味ではなく。
って、まぁヘンな意味なんだけど、ヒトゴトながら、ちょっともったいない・・・とか余計なお世話なんだけど、やっぱりそう思ってしまいました。
浅野忠信が出てきたとき、気づいたらcharaと結婚していたことに似ているのかも。
というわけで、東出昌大(ひがしで・まさひろ)くんの登場です。
奥さんはご存知、杏ちゃん。
ちょっと隙がなさ過ぎて、アアダコウダいえない夫婦ですね。
べつに、いう必要もないのだけれども。。。笑
『桐島、部活やめるってよ』(2012)で東出くんに初めて触れた映画ファンの多くが、コイツ出てくるな・・・そう思ったことでしょう。
主人公はあくまでも神木隆之介、しかしいちばん目立っていた俳優といえば東出くんであったろうし、俳優として「いちばん得をするキャラクター」も、東出くんが演じた菊池だったと思います。
イケてるけど、部活やめてるし。
熱中出来るもの、なにもないし。
一般的には勝ち組なのかもしれないし、自分もそう思っていた・・・はずなのに、神木くん演じる前田の、映画に対する深い深い愛情に打たれ、ちょっと涙してしまうのだよね~。
<経歴>
189cmの長身、見た目のとおりスポーツ万能。
高校在学中にメンズノンノのオーディションでグランプリを獲得、モデルデビューを飾る。
5年ほどモデルを続けるも、俳優デビュー作の『桐島、部活やめるってよ』の反響の大きさに可能性を感じ、俳優業に転身する。
映画界も彼を放っておくはずもなく、『すべては君に逢えたから』(2013)や『クローズEXPLODE』(2014)でも目立つキャラクターを演じて話題に。
ほぼ同じころ、NHKの朝の連続テレビ小説『ごちそうさん』(2013)に出演、ここで奥さんと共演して交際がスタート、本年の元旦に籍を入れました。
これからの俳優さんなので、映画出演本数は少ないです。
ただ作品には恵まれており、傑作『0.5ミリ』(2014)、『アオハライド』(2014)、意欲作の『寄生獣』(2014)と『寄生獣 完結編』(2015)などなど、順調にキャリアを築いています。
最新作は9月に公開を控える『GONINサーガ』で、これは個人的に、モノスゴ期待している作品です。
鬼才・石井隆が、自身のヒット作をセルフリメイクした物語。
東出くんは、オリジナルでいうところのモックンの役どころなのかな。
早く観たいです。
まぁ自分が放っておいても人気が持続しそうな俳優さんなので、アアダコウダいうところが見つからないひと、、、ではありますよね。
それが欠点といえば、欠点なのかもしれません。
次回のにっぽん男優列伝は、火野正平さんから。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『だっく、だく。』