fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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おばちえ絵本の会

2024年10月15日 | 日記

     

 13日、国分寺にある「おばあさんの知恵袋」という絵本屋さんに、Xで繋がった児童文学関係者が数名集まることになりました。でもただ集まっておしゃべりするより、何かしたい(と私が思い)、絵本の読み合い会を提案しました。これは、日野市のなんとか堂という絵本屋さんで行っていて、数回経験しているものの真似です。開催後ではありますが、なんとか堂さんにも、こんなことを真似してやりましたとご報告し、気持ちよくOKをいただいてます。

 集まったのは、さくらラジオパーソナリティの藤木優子さん(アメリカ在住)、児童文学作家の渡辺朋さん、大島恵奈さん、そして私と、おばちえ店主の三田村さん。それぞれ持ち寄った絵本を読み合いました。

    

 藤木さん、さすがプロ! うっとりするお声です。

    

 横浜から来た私の友人も楽しんでくれました。

 またやりたい。うずうず・・。

 これも、おばちえという場所があるからです。絵本屋さんですが、各種イベントに場所を貸していただけます。テレビにもちょくちょく登場。お母さまがドイツ料理店をされてたころから数えると、なんと今年50周年とのことです。


夢で作詞作曲

2024年10月14日 | 日記

 一週間ほど前、夜中夢の中で作詞作曲をしていました。

 そこでふと目覚め、その歌をもう一度繰り返したら、いい歌じゃんとなり。でもこれは寝たら絶対に忘れるケース。

 起きて、ボイスレコーダーに歌って録音しました。夜中2時。

 聴いてみたら、微妙。嫌いじゃないけど。作詞作曲をした前後のシチュエーションは、全く覚えていません。

 これ、どうする? 

           

 柿がかなり色づいてきています。


ノーベル平和賞受賞~日本被団協

2024年10月13日 | 日記

 核のない世界に一歩近づいたのでしょうか。

 それは、生きている私達次第。

 ヒバクシャという言葉が、ヒロシマのように国際語になっているんですね。

 日本原水爆被害者団体協議会というのが、正式名称。ここにちゃんと記しておきたい。

 実は、姪(次兄の娘)がオスロ在住ジャーナリストで、ノーベル平和賞はここ数年、会場で取材していたようです。今回は、Xで、「ニホンヒダンキョウ」という言葉が聞えたとき、嬉しくて涙が出そうになったとつぶやき、早々に記事をヤフーニュースにアップしていました。受賞直後から大量の電話がかかってるとのこと。がんばって、世界に発信してほしい。そうか、選考委員長が若い人になったのか。このニュース、すごく早くアップされてました。赤をクリックすると記事に飛びます。

 姪のXは、こちら。他にも発信の場があるみたいだけど、私はもっぱら、こっちで繋がってます。

      

 

 


蓮の実から芽が出ました!

2024年10月10日 | 日記

     

 先日秋田市の千秋公園のお堀からいただいてきた、蓮の実。これを水に浸けていたんですが、芽が出てきました。う、嬉しいです。

 育てて、花が咲いたらどんなに嬉しいか。できるかな。

      

 これは、もう落ちてしまっているのと、左のほうはまだ若い。

 このお堀、蓮の間に遊歩道ができたのですが、実は手の届く範囲の実は落ちてしまったのか、まだ緑色か、誰かが早々といただいていったのか、ほとんどなかったんです。が、かろうじて数粒採取できたのを、東京に持ってきていました。

    


古い樹木が伐採されてます。

2024年10月07日 | 日記

 私が住んでいる市で、最近銀杏の木の枝が折れ、若い男性が下敷きになり亡くなるという事故がありました。その後、事故があった緑地帯はテープが貼られ入ることができません。木にはテープが巻かれています。古い樹木は伐採かなと思っていたら、散歩コースの公園の桜が伐られていました。

      

 うちの真ん前のコブシの木も古くて大きくて、崖に生えてるので、根がいっぱい出ています。大丈夫なのかなあ。引越した当初、枝を伐っていただけないかと管理している市に電話したら、持ち主の方が、「あれはご神木だから伐られない」とおっしゃったとか。そう言われるとすぐ引き下がったのですが、落ち葉がこれからの季節大変です。

 安全かどうかの観点で、もう一度調べてくださいと言おうかな。


10月からいろいろ値上げ

2024年10月06日 | 日記

 ハガキと封書が110円になることは、意識してました。

 でもレターパック類も、ゆうパックも値上げだなんて。一番使う370円だったレターパックライトは430円に。

 クリックポストは185円で保留らしい。でもあれ、面倒なんですよね。

 それだけではありません。3か月に一度行っている病院の診察の後、薬局で。薬も3か月分買うので、毎回11000円くらいでした。でも、今回2種類薬が減りました。そして、薬局の窓口で、ジェネリックでいいですか? そうじゃないと、今月から加算されますと言われました。いくらくらい違うんですか? と聞いたのですが、それはわからないとのこと。だったら、従来通り先行薬でとお答えしました。そしたら、なんと16000円。ええ~となって、だったらジェネリックにしてもらいました。するとほぼ7000円。なんじゃ、これ。

 ジェネリックは、先行薬と同じ成分じゃあないですよねと聞くと、「同じです。添加物が違う」とのこと。添加物だって、成分でしょ! 

 しばらくは、体の調子に気をつけます。

      

 るこう草


巣鴨

2024年10月05日 | 日記

          

 巣鴨といえば、おばあちゃんの原宿。ここは、俳句の会の方達と吟行で訪れたのが最初でした。

       

 とげぬき地蔵尊の洗い地蔵。今回はせっせと体中洗って、兄がよくなるようお願いしました。

       

 おばあちゃん、つまり私好みのものが売ってます。ズボンも買っちゃった。履きやすい~。トップスはまだこの柄はちょっと・・ですが、いずれ好みになるのかも。赤いパンツはさすがに手が出ませんでした。

 ここ、巣鴨には、福音館書店さんがあります。

    

 いただいた水。「こんとあき」だ! 

    非売品でしょうね。

 ロングセラー、あこがれです。

 


いちぢくが来たー!

2024年10月04日 | 日記

   

 岩手の家の庭のものです。

 夫が新米と一緒に運んできました。

 一部は蜂蜜をかけて、レンジでチン。冷やすだけで、最高のコンポートになります。

 まだちょっと熟しが足りないのは、三温糖をどばっとかけて、ぐつぐつ煮ました。こちらも冷やして食べたほうが私は好き。おいしいです。子どもの頃はきらいだったんだけどなー。今は最高に好き。でも買って食べたいとは思わないもののひとつです。


兄の家の猫

2024年10月02日 | 日記

         

 前脚を揃えて、見送ってくれました。もう一匹いるけど、そっちは、人がくると隠れてしまいます。

 私は、猫、もう飼うことないかなあ。

   きのうは、来年の絵本の原画を拝見できて、大満足。赤字をクリックしていただくと、「こどものとも」のページに飛びます。下の方にあります。


がっぴょう研(日本児童文学者協会)

2024年10月01日 | 日記

      

 オリンピックセンターで、6つの分科会に分かれた合評会がありました。日本児童文学者協会研究部が毎年行っているものです。

 1つの分科会が、8作品前後。お互いの作品を読みあい、感想を伝え、編集者さんからの意見もいただけます。各グルーブ2人。プラス一人、作家がオブザーバーとしてつくのですが、今回、その立場で出席させていただきました。

 私的には大好きな作品もあり、可能性を感じる作品もあり、もっと頑張れという作品もあり。でも皆さん熱く、児童文学が好きで書いているということがびんびん伝わってきて、嬉しい一日でした。

 編集者さんからは「今本当に出版が厳しい。いい作品というだけではだめ。頭ひとつもふたつも抜けたものを」というお言葉もありました。ほんとにそうだと思います。プロである私たちも必死です。毎日作品のことを考え、書いている。そこに切り込んでくるのですから、一週間に一日書く程度では難しいのではないでしょうか。でも、児童文学の世界というのは、ありがたく、これから出版を目指す方を応援しようという気概があります。それは子どもへ物語を届けようとしている人間だからではないでしょうか。ベタな言い方ですが、バトンを渡すということ。

 だって私が永遠に書いていけるわけじゃない。新しい方が新しいものを書き、子ども達の世界を潤していっていただきたいわけなので。

     

 なんか汚い写真ですが、近くの歩道橋。銀杏の実がたーくさん落ちてました。


ぼだっこのコンビニおにぎり

2024年09月30日 | 日記

      

 ぼだっことは、しょーっぱい鮭。秋田限定です。

 コンビニで、これか筋子を買います。筋子は、東京のスーパーのはおいしくない。だから、秋田は以前、高血圧、脳梗塞が圧倒的に多い県でした。しょっぱい漬け物も多いですし。

*すでに東京にもどってるのですが、秋田ネタ続きます。


ホテル

2024年09月29日 | 日記

今回、滞在が長かったので、ホテルをいくつもはしごしました。

なるべく連泊したいと思ったので、最初はアパホテル。ここからは花火がばっちり観られてよかった!

 リッチモンド、東横イン、パークホテル、そして、最後がANAクラウンホテル。ANAクラウンホテルが最高でした。朝食は、その場でオムレツ焼いてくれるし。リッチモンドより安いのですよ。      

鳥海山もうっすら見えたし。反面、ここはもう泊まりたくないというのも一件・・。

 来月は、また上とは違うホテルを予約しました。仕事もあるので、3連泊できるところを探して。

 秋田のビジネスホテルに詳しくなったぞ。

    


秋田の酒・飲み比べ

2024年09月27日 | 日記

秋田駅ビル内の店では、日本酒の飲み比べができます。

  

 これは、お寿司屋さん。

  

 これは駅ビル入口にある立飲みコーナー。

 

 秋田の燻製あれこれのおつまみも。

 そばの方は、「全然違うねー」とおっしゃってましたが、私はあまり違いがわかりません。

 舌がいまいち笑。おいしい日本酒だなあという感じです。

 

   


きりたんぽの季節です!

2024年09月26日 | 日記

 昨晩、何年もお会いしていない方と電話でお話ができました。このブログは毎日見てくださってるとのこと。つながっていることが、嬉しいです。

   

 これは、秋田駅ビルのお店のもの。ただ、新米ではないかな? 比内鶏はおいしかったし、出しもよくきいていました。

    

 比内鶏の焼き鳥セット。

 きりたんぽといえば、『東北6つの物語』シリーズ『東北おいしい物語』で、井嶋敦子さんが「戦うキリタンポ鍋」を書いています。

 秋田はこれから、きりたんぽの季節です。

 おいしいきりたんぽと、楽しい物語、ぜひ両方を味わってください。

       

 第二期も、進めていただいています。お楽しみに!

      


秋田県立図書館その2

2024年09月25日 | 日記

      

 横手の子どもたちがおすすめする本という大きなポスターがありました。

 私の本ないかな~と見ていったら、ありました! アンソロジーですが、

    

『なみきビブリオバトル・ストーリー 本と4人の深呼吸』(さ・え・ら書房)。

 結構前の本なので、嬉しいです。

 Wi-Fiのパスワードをききに、カウンターに行ったら、以前ビブリオバトルの審査員をしたときにご担当だった方がいらっしゃったので、「おおぎやなぎです」とご挨拶。「そうかな? と思ってました」という笑顔が嬉しかったです。