fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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鳥の巣

2016年04月28日 | 日記
  

 鳥の巣に鳥がはいってゆくところ   波多野爽波

 前にもこの俳句を紹介しているかもしれません。そのくらい好きな俳句です。

 思いの外、出入り口の穴が小さいものですね。他の大きな鳥が入ってこないように? 
 鳥の巣は、春の季語。

 岩手に来ています。
 桜はもう終わっていました。
 今回、チビ怪獣同伴。