世話人をしている「童子」多摩センター句会。この夏から新たに俳句を始める方の入会が相次ぎ、半分以上が初心者の会になっています。
なので、句会前に、俳句の基礎の勉強をすることにしました。(教材などは検討中)
これが長く俳句をやっているものにとっても、勉強になるのですよ。
基礎を押さえるというのがいかに大事なことか。
俳句の場合、初心者といっても年齢はばらばら、というか大半は60代70代かな。でもそこから新しいことを始めるという姿勢には学びたいとも思います。
もしも、俳句をやってみたいなと思っていたなんて方、いらっしゃいましたら、1度お出かけください。12月も、体験したいという申し込みがお一人いらっしゃいます。
「童子」多摩センター句会
毎月第四火曜日 13時から 多摩センター駅徒歩3分 「
たま・まち交流館」にて。
会費2000円。他に「童子」への入会が必要なため、年会費12000円。
初回は体験で無料。
安部元気「童子」副主宰がいらっしゃる場合も多く、いらっしゃらない場合は句稿を送って添削をしていただきます。
たま・まち交流館のHP、「童子」のHPには私の連絡先があります。このブログのメッセージからでもOKです。
*そんなこともあり、私も児童文学のほうで講座があったりするとでかけて、基本を確かめるということをしているのです。