『オオカミのお札』レビュー3 2017年09月14日 | 自作紹介 宮城県角田在住の児童文学作家堀米薫さんの「どじょう日記」。堀米さんは、農業、酪農をしながら、土に根ざした東北の香りのする児童文学を数多く発表されています。『オオカミのお札』の3巻では、東日本大震災を描いているので、このようなレビューに感激しています。 「季節風」の友人、福田徳子さんの「あじさい日記」。ご先祖様やご家族をとても大事にしてらっしゃる方。「黄色いかさ」という作品で、昨年は児童ペン新人賞をご受賞。 こういったレビュ―を読んでいただけたら、私が、内容についてあれこれと言う必要がないかなというくらい、嬉しい感想を書いてくださっています。ありがとうございました。