fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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散歩で草花に出会う

2019年06月05日 | 日記

 自然から力をいただいています。

  蛍袋。もうちょっと紫が濃いものもあります。

 思わず小さい人がいるのでは? と中をのぞき込んでしまいます。

  鬼薊。

 こちらは、かわいい花なのに、葉っぱの棘が鋭くて、うっかり手を出せません。調べたら1960年ころに日本に入ってきた外来種とのこと。岩手の畑にもあるのですが、軍手をしてても突き刺されます。

 他にはドクダミがかなりはびこってます。夾竹桃が咲いて、すっかり麦秋です。夏! なんですね。

  車の通らない道には、こんな忘れ物も。道に張り付いたまま葉脈だけになった葉っぱです。自然の造形はすばらしい。