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fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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一歳児と『くもにアイロン』

2019年06月26日 | 自作紹介

  『くもにアイロン』を一歳児(一歳一ヶ月)が、見ているところです。

 

 お風呂あがりなので、下着姿で失礼します。

 ずーっとめくっていました。読んであげると、あちこち指をさします。4歳のお兄ちゃんが、お日様が怒り出すページがお気に入りで、そのページになると、読みます(覚えていて)。「いいかげんにしなさい!」を言いたいようです。

 そういえば、やはり1歳の友人のお孫さんは、猫を指して「ニャンニャン」と言うとか。このあたりは、絵を描いていただいた山村さんのお力なので、ありがたいです。

 幼稚園の子だけではなく、こうして小さい子でも、また小学校の低学年で読んでくださった先生から「大受け」だったともお聞きしました。

 対象年齢の幼稚園、保育園の子たち以外にも喜んでもらえて、嬉しい限り。