fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ペットボトルに雲を作る

2021年11月25日 | 日記
          

 カルピスではありません。雲です。雲・・のはず。
 
 手順
 1 ペットボトルに1センチくらい、お湯を入れる。5~60度くらい。
 2 線香の煙を中に入れる。
 3 ふたをして、真ん中をぐっと押す。 透明になる。
 4 雲ができる。

・・・・・。 3 のところ、実は透明にはなりませんでした。
 で、この白いのが煙ではなく、雲だというわけです。
 雲ができるためには、核となるものが必要で、それが煙の粒。大気中では、塵がその核の役割をして、雲ができてるのだそうです。
 
 完全には理解できてないかな。
 
 お湯から、蒸発する水蒸気が、ぐっと押されることで、気圧が低くなり、気温が下がる。線香の煙の粒にその水蒸気がまとわりつき、雲になる。・・・てことでしょうか。

   
 
 これは、時間が経った状態です。

 なぜ、そんなことをするかというと、「書く」ためなわけです。