小1男子の孫がはまりまくっています。
小学生になってからできた友達に「おもしろいよ」と教えてもらったそうです。この最新刊は、お年玉でも買ったとのこと。でも学校の図書館でも地域の図書館でもなかなか借りられないと聞いていたので、先日少しまとめて買って置いてきました。
学校から帰ってきたら、ランドセルもおろさずに読み出して、ずーーーっと読んでいるとのこと。ご飯だよといったら、いったん立ち上がるけど、そのまま立って読んでいて・・。
正直内容は、私には、よくわかりません(ごめんなさい!)。でも、こんなに夢中になるなんて! おもしろいからでしょ。
とにかくおもしろいと思うのを読む! それでいい。この本を読むことがおもしろい! という体験が、感覚が大事です。ばばは、嬉しいのです。
3歳の妹も、負けじと並んで読んで(見て)いるようです。
ゾロリでも(実は、クリスマスプレゼントであげていた)、おしりたんていでもなく、『ほねほねザウルス』だったんだー。
ほねほねザウルスは、もともとはお菓子のキャラクター。
それを本にしたんですね。著者は「ぐるーぷ・アンモナイツ」となっています。複数の方が協力して、書いてらっしゃるのかなと思います。
孫いわく、「ほねほねザウルスの落とし穴に落ちた。はまってるってこと」。おお、文学的表現ができている(ばばばかです、お許しを)。
ほねほねザウルス、ありがとう!
こんど行くときは、『オンチの葉っぱ ららららら♪』を持っていくけど、読んでくれるかな。