継子の尻拭い 2022年05月29日 | 自然観察 歳時記では、「蓼(たで)の花」の傍題にあります。 秋に分類されているのに、今たくさん咲いていました。 棘が、痛そうです。継母が継子のおしりをこれで拭うという・・。私がかわいそうなネーミングと思っている植物のひとつです。 今度出る予定(といっても、だいぶ先です)で、この花をちらっと出していて、「秋になるとピンクの花が咲く」とか書いてるんですよねえ。そのシーン、山の方だから、いいかなあ。いや、直したほうがよさそうです。 他でも、作品内で書いてあること、やはり裏を取る必要があって、今度出かけます。ほんのちょっとのことでも、読んだ人が違和感を抱かないようにしないといけません。