「大政奉還図」を描いた絵師・邨田丹陵 たましん美術館 2024年01月20日 | 日記 大政奉還の絵図といえば、だれもが、教科書で見たことがあるのではないでしょうか。 この絵を描いたのが、邨田丹陵という明治時代の絵師です。 立川のたましん美術館で開催しています。大政奉還図は、下絵があるのですが、この下絵がすばらしい。 他も、平安時代の女性や六歌仙、戦国時代の戦いの図や、非常に繊細です。 見ると、絹に描いてるんですね。 立川の北口、広い道路が歩行者専用になっていて、大変おしゃれです。 ひさしぶりに書店に寄ったら、うーん、入口からすぐの広いスペースがホビーコーナーになっていて、残念。 それでもふらふら見ていると、ほしい本が見つかって、やっぱり書店はいいなと思いました。 Xでフォローをして、リポストしたのを受付で見せると、絵葉書がもらえます。 こちらは、壁画がある聖徳記念絵画館のサイトからお借りしました。この絵画館、ずーーっと前に行ったことがありますが、この絵があったかどうか、覚えてません。でもあるのでしょうね。また行ってみたいです。