東日本大震災を扱った自著~『みちのく山のゆなな』 2024年03月12日 | 自作紹介 昨日『オオカミのお札(三)美咲が感じた光』をご紹介させていただきましたが、 『みちのく山のゆなな』もまた、最後の方では震災のことを書いています。 山神の娘ゆななが、父といっしょに海神に新年のあいさつに行き、かつてあった震災のこと、多くの人の命が失われたことを知るという流れです。 昨日は一日、テレビを観ながら、何度でも伝えていかなくてはと気持ちを新たにしました。 上のシーンが、、海神とゆななが対面したところです。 イラストは、仙台在住ふるやまたくさんです。国土社から出ています。 ぜひ、お読みいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。