fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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『そこに言葉も浮かんでいた』(新日本出版社)『アゲイン アゲイン』(あかね書房)『わくわくもりのはいくえん はる おともだちできるかな』『みちのく山のゆなな』(国土社)『ファミリーマップ』、エンタメシリーズ『家守神』1~5巻、『おはようの声』幼年童話『ヘビくんブランコくん』『オンチの葉っぱららららら♪』、短編集『友だちの木』・歴史物語『アテルイ 坂上田村麻呂と交えたエミシの勇士』他、好評発売中です。各種ご依頼は、左側のメッセージからお願いいたします。    

東日本大震災を扱った自著~『みちのく山のゆなな』

2024年03月12日 | 自作紹介
 昨日『オオカミのお札(三)美咲が感じた光』をご紹介させていただきましたが、
 『みちのく山のゆなな』もまた、最後の方では震災のことを書いています。
 山神の娘ゆななが、父といっしょに海神に新年のあいさつに行き、かつてあった震災のこと、多くの人の命が失われたことを知るという流れです。

 昨日は一日、テレビを観ながら、何度でも伝えていかなくてはと気持ちを新たにしました。

         

 上のシーンが、、海神とゆななが対面したところです。
 イラストは、仙台在住ふるやまたくさんです。国土社から出ています。
 
 ぜひ、お読みいただけたらと思います。よろしくお願いいたします。