fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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アリとキリギリス

2024年03月28日 | 日記
 悪いことをすると罰があたる。
 楽をしてばかりいると、あとで苦労する。
 昔話にはそういう教訓がありました。
 
 これ、必要なのではと思っています。
 大谷祥平選手の通訳水原一平さんの件は、残念すぎます。
 どうしてやめられなかったのでしょう。どうしてうまい話いのってしまったのでしょう。
 お金を持っていると、善人ぶって近寄ってくる人がいるだろうと、想像できます。
 調子のいい話は、警戒しなくてはダメです。
 先を想像する力がなかったとしかいいようがない。
 人生を棒に振ったとしか、いえないですね。縁の下の力持ちだけでは満足できなかったというのもあるかも。

 ちゃんと上を向いて生きていきたいもの。

       

 ギャンブル依存症という病気については、お気の毒ではあるけれど、どこかでなんとかならなかったのかとも思いますね。大谷選手はショックという言葉では言い表せないと言ってました。乗り越えて、ホームランを打っていただきたいです。
 そして、今は、子どもにとってゲームがとにかく魅力的なので、自制する習慣をつけてほしいとも思います。ゲーム依存症、スマホ依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症。私はスマホ(PC)に向かっている時間が多すぎるかもしれません。アルコールはもうやめようという気持ちはあるけど、お風呂上がり、冷蔵庫にビールがあると呑んでしまいます。これが、もっと極端になるのが依存症なのだなと思ったりしています。