悪いことをすると罰があたる。
楽をしてばかりいると、あとで苦労する。
昔話にはそういう教訓がありました。
これ、必要なのではと思っています。
大谷祥平選手の通訳水原一平さんの件は、残念すぎます。
どうしてやめられなかったのでしょう。どうしてうまい話いのってしまったのでしょう。
お金を持っていると、善人ぶって近寄ってくる人がいるだろうと、想像できます。
調子のいい話は、警戒しなくてはダメです。
先を想像する力がなかったとしかいいようがない。
人生を棒に振ったとしか、いえないですね。縁の下の力持ちだけでは満足できなかったというのもあるかも。
ちゃんと上を向いて生きていきたいもの。
ギャンブル依存症という病気については、お気の毒ではあるけれど、どこかでなんとかならなかったのかとも思いますね。大谷選手はショックという言葉では言い表せないと言ってました。乗り越えて、ホームランを打っていただきたいです。
そして、今は、子どもにとってゲームがとにかく魅力的なので、自制する習慣をつけてほしいとも思います。ゲーム依存症、スマホ依存症、ギャンブル依存症、アルコール依存症。私はスマホ(PC)に向かっている時間が多すぎるかもしれません。アルコールはもうやめようという気持ちはあるけど、お風呂上がり、冷蔵庫にビールがあると呑んでしまいます。これが、もっと極端になるのが依存症なのだなと思ったりしています。