fromイーハトーヴ ーー児童文学(筆名おおぎやなぎちか)&俳句(俳号北柳あぶみ)

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ユリの雄蘂

2013年06月13日 | 日記

        

 しばらくお花に囲まれて、暮らしました。白菊はもちろんですが、季節柄か百合がどっさり。一日一日と花が開き、座敷に入るとむせかえるような匂いでした。朝水を足すとき(これが一仕事)に花粉が服につきそうにもなり。そこで、雄蘂は全部切りとることに。その作業を素手ですると、指が茶色に染まってしまいました。なので、使い捨ての手袋をして。

  

 たくさんいただいた花も片付け、今は白菊があるだけです。ブログに訃報を書いたところ、たくさんの方からお悔やみのメールやメッセージをいただきました。ありがとうございます。

 この前までストーブをつけていた岩手も、窓を開けていられるようになりました。蛙の声がすごいです。


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