しばらくお花に囲まれて、暮らしました。白菊はもちろんですが、季節柄か百合がどっさり。一日一日と花が開き、座敷に入るとむせかえるような匂いでした。朝水を足すとき(これが一仕事)に花粉が服につきそうにもなり。そこで、雄蘂は全部切りとることに。その作業を素手ですると、指が茶色に染まってしまいました。なので、使い捨ての手袋をして。
たくさんいただいた花も片付け、今は白菊があるだけです。ブログに訃報を書いたところ、たくさんの方からお悔やみのメールやメッセージをいただきました。ありがとうございます。
この前までストーブをつけていた岩手も、窓を開けていられるようになりました。蛙の声がすごいです。