出版前に『東北まつり物語』の原稿を読んでいただいた、秋田市竿燈まつり実行委員会(市役所内)にご挨拶に行きました。本は国土社さんからお送りしているのですが、ちゃんとお礼を申し上げたくて。
保戸野小学校を卒業しているので、学校の練習を取材して、と言ったら、ご対応いただいた方もOBでした!
これは、ねぶり流し館内の人形。こちらには本を持参し、館長さんにご挨拶させていただきました。
本をぱらぱらと見て、とても喜んでくださいました。私が撮影した、小学校で練習しているぼろぼろの提灯の竿燈を見て、「こういう写真こそ、貴重だ」とも言っていただき、よかったー。本のことはご存じなっかったようなので、ご訪問してよかったです。こちらは、書く前に出かけて、勉強させていただいてもいました。
この太鼓は、お囃子のリズムがとなりの画面に出るので、ゲームのように叩いてみることができるんです。はまります。
たまたまですが、知り合いから、保戸野小学校で夢を発表する場面があり、「おおぎやなぎちかさんのような作家になりたい」と言った子がいたとか! これは嬉しいし、身が引き締まります。
元気が出ました!
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