たそがれオヤジのクタクタ山ある記

主に北関東の山を方向音痴で歩いています。山行計画の参考にされても責任は負いかねます。深慮せず軽く読み流してください。

夕日岳にオリジナル版ルートで登ってみたが、テープを見たのにはガックリ。

2013年04月30日 | 足尾の山
◎2013年4月29日(月)

小保木沢林道入口駐車地(7:26)……1151.5m三角点付近(8:06~8:24)……尾根取り付き(8:35)……稜線出会い(9:21)……三ツ目(9:44)……夕日岳(9:59~10:15)……薬師岳(11:29~11:45)……駐車地(12:15)

 29日は秩父の熊倉山の山開きで、あわよくばバッチをもらえるらしいから行ってみるつもりでいたが、ななころびさんのブログで、足尾の薬師岳方面のツツジ情報が記載されていて、1300mの稜線下は見頃らしいことを知った。だったら、未踏のヤブ尾根を歩いて夕日岳に行くのも手だなと、前夜になって、急遽、予定を秩父から足尾に変更した。
 以前から歩いてみたいと思っていたコースがある。神子内から細尾峠に向かう道路(ここでは以下、旧道と記す)の途中から南に林道が派生している。その終点に1151.5mの三角点がある。まず、この三角点を確認し、林道に突き出た適当な尾根から薬師岳と地蔵岳を結ぶ稜線に出るというマニアックな歩きだ。こんな酔狂なことをやる方はいないようで、ネット記事を探したところで皆無。この三角点歩きの記録すらない。では、社山の南東尾根に続き、ネットでは自分がお初か?と期待もふくらむところ。ちなみに、このコースのヒントはハイトスさんからいただいた。いつぞや、ハイトスさんが細尾峠からの標準ルートを歩かれた際、どこからでも上に行けると思ったというようなことが記されていたことがひっかかり、地形図を広げて編み出したコース。こんなコースを開拓したところで、大した意味があるわけではないが、それなりの自己満足感は得られるはず。

(小保木沢林道の入口)

(のどかでいい感じの林道だが)


 林道の入口に車を置く。この辺、落石が多く、岩壁や擁壁下の路肩の広いところは注意しないといけない。林道の名前は銘板に「小保木沢林道(焼山沢)」と記され、平成3年度起工とある。旧道を通っていて、この林道に気づくことは今までになかった。もちろん、「一般通行禁止」の看板もある。「一般車」ではなく「一般」だ。ハイカーが歩くのもご法度なのかもしれない。

(やがてこうなって。これはまだ軽傷)

(こんなところも出てくる。こうなると通過がややこしくなる)

(ツツジが出てくる)

(そして男体山の頭)


 歩いてすぐに小ぶりのツツジを見かけた。幸先はいい感じである。林道はすぐに荒れた。斜面の崩れがひどく、土砂や石が道路にうず高くかぶっている。横倒しの木もある。これでは、車の走行は無理。歩行が危ういところもある。カーブミラーだけが手持無沙汰に点々と続いている。20年経過ならまだ新しい林道だろうが、ケアもしないこの状態では行政の無駄遣いの典型。そんなことを考えながらテクテク歩く。ホトトギスが鳴き、ツツジがチラチラ。ここからだと半月山も正面に見えるんだなぁと感心する。男体山も顔を出してくる。なかなか、感じのいいロケーションだ。
 左手、東側の尾根の様子を見ながら歩くも、斜面は崩壊していて、簡単に取り付けそうな尾根は見あたらない。もっとも、取り付きは三角点確認後の話だから、大分、先でじっくりと検分すればいい。稜線上の1406m標高点付近に出たいところだ。今度は大真名子山も顔を出した。

(林道の終点)

(三角点はこの上。下りでこの木を使った)

(1151.5m三角点)


 地形図上の林道終点が近づいてきた。三角点の前に確認しておきたいことがあった。確かに林道終点は地形図の実線通りになっていて、終点の先のことが気になった。その先、やはり尾根状の植林で、踏み跡らしいのが続き、赤ペンキも目に付いた。これを辿れば、旧道の入口付近に出られるのではないだろうか。また、三角点を巻くように、反対方向にも林道が延びていたが、こちらは荒れ方がひどく、先を辿るのも困難そうだ。
 三角点に上がる。先端が崩れていて、這い上がるのがきつかった。その先はスズタケのヤブ。シカ道を少し辿って到着。四等三角点。山林関係者が出入りするのか、周囲の木にはビニールヒモが巻かれ、ここだけは刈り払われていた。写真に収め、高度計を合わせて戻る。斜面に足場の代わりか、木が斜めに置かれていたが、これを使ったら、固定されてないため、グラグラで危ない思いをした。ヘタすれば、木とともに落とされる。
 休憩しがてら、地形図を広げ、予定コースをチェックする。三角点寄りの候補尾根が2本あったが、手前の方が無難に行けそうだ。先の1103m標高点からの尾根は先端が崩れていた。ここでスパッツを付ける。今日の靴は一昨日と同じ、丈の短いハイキングシューズだ。歩きやすかったので本日も登用だが、ヤブ尾根の可能性もあり、スパッツを付ければ完璧だろう。

(取り付きの尾根。崩れている)

(ここから登った)

(最初はこんな感じ。これが続けば苦痛)


 林道を戻り、目当ての尾根を前にする。正面からは無理。ここも崩れている。右手に沢があり、そこから迂回して登ることにする。沢には石積みがあった。ザレた感じの斜面だが、滑ることはないし、地形図ほどの急斜面でもない。ただ、木の根が出ていたり、細い木が倒れていたりで、あまりいい感じではない。枯れたササの枝もはびこってヤブ化している。やはりヤブ尾根だったか。シカの楽園らしく、シカフンがやたらと目に付く。

(尾根に乗る)

(尾根のツツジ。遠く袈裟丸山)

(向こうに見えるのは、地蔵岳の先の大岩山、唐梨子山の方だろうか)

(振り返りの正面には半月山)

(ロープが結わえてある。かなり古い)


 しかし、尾根に乗ると、次第に様相が変わってきた。上に行くに連れ、ヤブは消え、快適な情景になってきた。明るく、見通しもいい。左側は沢状になっている。適度な幅もある。早速、ツツジの出迎え。今日、ツツジを見られるのも、稜線までのこの区間だけかもしれない。全般的にはまばらで群れてはいないが、山肌にピンクがポツンポツンとあるのはいい雰囲気だ。広々とした光景が目に入る。袈裟丸山も見える。晴れてはいるが薄ぼんやりしている。からっとしていたら、さぞいい眺めだろうな。ロープを結わえた立ち枯れの木が目に付いた。この辺、林道が出来た頃、伐採地になったのだろうか。

(右手から尾根が合流する。この尾根はなかなかいい感じだ)


 景色を堪能しながら、かなりゆっくりと歩いている。この尾根の先にはもう稜線が見えている。右手から尾根が入ってくる。むしろ、そちらの方がいい感じだ。アミノバイタルのカラが目に入った。かなり古い。ここを歩く人もいたようだ。もしくは、林業関係者?ツツジは標高1290mをラストに消えた。ななころびさんの読み通りだ。さっ、気持ちを切り換えて稜線に向かうか。ツツジが消えるとありきたりの尾根。

(こんなのを見てしまった)


 しばらく行くと、ピンクのリボンが目に入った。何なんだこれは!? しかもまだ新しい。ここまで、自分しか歩いたことのない尾根という感覚はさらさらなかったが、リボンを付けるのはハイカーだろう。「知られていたのか」という事実を知ったからだけではなく、リボンを付けて歩くハイカーのレベルを想像し、ちょっとばかりショックを受けた。社山南東尾根でケルンを目にした時には、こんな感慨も湧かなかったのに。ちなみに、このリボン、ここと、稜線合流部の2か所に結わえてあった。ただ、どこから登って来たのだろうかといった疑問は残る。自分が歩いたルートなら、途中でも見かけたはずである。合流してきた尾根からだろうか。

(ここで稜線に合流。1406m標高点のやや南)

(夕日岳に向かう)

(そして、定番の景色を撮る)

(見事に役割を復活)


 稜線に出る。色づきはまったくない。まだ冬の景色だ。ツツジは蕾のまま。夕日岳に向かう。途中4人組が休んでいた。まさか、ツツジ目当てのお歩きではないだろう。例年、開花は5月半ば前後だ。三ツ目で曲がると、青年が2人下りてきた。山頂にはだれもいない。驚いたことに、離れたところに打ち捨てられたままに置かれていた「夕日岳新道入口」の標識が、山頂の立木に結わえられ、役目を復活させていた。これで新道ルートにハイカーが押し寄せるといったものではないだろうが。
 休んでいたら、さっきの4人組がやってきた。県内の方だろう。以前、どこかでお会いしたことがあるような感じがしないでもない。菓子パンを食べ、一服し、では薬師岳に向かおうかと立ち上がったら、4人組が地蔵岳に向けて出発。タイミングを逸して、また一服。結局、三ツ目の手前で追い抜く。地蔵岳には行く気はない。花の時期なら別だ。

(薬師岳に向かう)

(お元気でしたか)

(これもまた薬師岳定番)


 夕日岳までは快足であったが、そろそろ疲れたか。次第に、ピークの連続が応えるようになった。膝に違和感がある。ぼちぼちゼラチン症候群の仲間入りかねぇ。青空の領域も徐々に少なくなってきた。風も出てくる。単独氏と3人組に出会う。登ってきた尾根との合流点を通過。ここには、道をふさぐように、木が横倒しになっている。例のピンクリボンはよく見ないと分からない。
 宝暦十四年製の石祠と火焔を背にした不動明王像を見て、細尾峠分岐。下りは、ここからの尾根筋が無難かと思う。間違えなければ、尾根筋一本の直進で駐車地に至れるはずだ。しばらく様子を眺めるが、明瞭な尾根型にはなっていない。薬師岳に向かう。前方から、夕日岳で出会った青年達が下って来た。
 昼食にする。ずっとだれもいない。カップラーメンにポットの湯を入れて食べる。湯が大分冷めてしまっていて、固いカップスターをかじった。陽気が良くなっても、ポットの保温能力をあてにはできないものだなぁ。そもそも、コーヒーやお茶には便利かもしれないが。

(ここから下る。「薬師肩」というポイントらしい)

(右に行くと細尾峠。ここは直進)


 さきほどの細尾峠分岐に戻る。いよいよ、また、未踏の尾根下り。地形図上では、さほど難しいルートとは思えないが、下は、崩壊だらけだったから、うまく林道に降り立てられるかが心配だ。コンパスを確実にセットして下る。
 尾根の形状がはっきりせず広がっている。ヤブこぎするのも何だし、細尾峠に向かう踏み跡を辿る。久しぶりに黄赤のブリキマークを見る。ほとんどの方が山頂から直接下るルートをとるためか、このルートはササがかぶっている。ようやく尾根型が出てきた。細尾峠方面は右にカーブする。ここは直進。踏み跡は消えた。

(最初のうちはおとなしい尾根)

(本日の最高標高点に咲くツツジ)

(次第に怪しくなった)

(旧道が見えたので、右手の沢に下りる。左に直進尾根)

(旧道に出る。この辺は落石だらけ。車を置かない方が無難。落石はすべて払った。中央に直進尾根の末端がなだらかに続いている)


 標高1310mでツツジが出始めた。株は少なく終わりかけ気味。尾根は次第にヤブになり、幅も広がってきた。山林関係者が入っているようで、木にはビニールヒモが巻かれている。そして、踏み跡が左右に出てきた。試しに追ってみると消えた。また、コンパスのままに下る。尾根がまた現れた。どうしようか。右手の下には旧道が覗いている。この尾根を下っても、崖か崩れだとやばい。右手の沢に下りた。旧道はもう正面だ。沢水で顔を洗う。旧道に出ると、駐車地までは100mといったところだった。尾根の末端は崩れておらず、そのまま下った方が正解だった。
 時間的にはあっ気ないものだったが、三角点を含めて、本日の課題は達成できた。考えてみれば、細尾峠に車を置いて、地蔵岳まで同じ道を往復するよりも、こちらのコース(と記していいものやら)の方が時間的にも少ないし、変化を楽しめるのではなかろうか。危険個所はなかった。ヒマで手持無沙汰な方はお試しあれ。

(本日の軌跡)

「この地図の作成に当たっては、国土地理院長の承認を得て、同院発行の数値地図200000(地図画像)、数値地図25000(地図画像)、数値地図25000(地名・公共施設)、数値地図250mメッシュ(標高)、数値地図50mメッシュ(標高)及び基盤地図情報を使用した。(承認番号 平24情使、 第921号)」


【本日の付録は<象山索道トンネル>】
(小滝の里)


 時間も早かったので、小滝の里に向かった。目的は、先日、皆さんと象山に行った際に、場所の特定が出来ずに見そこなってしまった索道トンネルである。早速、RRさんからコメントをいただき、「コンクリートの階段を登りきった直ぐ右手に有る」とのこと。半ば、場所の特定もできた以上は、早いとこ見ておきたい。
 小滝の里のツツジの木は3本ともに満開。そして、山の斜面にも色とりどりに見えているが、よく見ると、ここのツツジは終わりかけのようだ。車を置いて出発。

(こんなところに出てしまったが。ここはかなり上)

(そして、索道トンネルが口を開けていた。先にうっすらと出口)


 階段を登ったはいいが、かなり「すぐに」曲り過ぎてしまったようだ。擁壁の上を歩きながら、索道トンネル探しは命がけなんだなぁと思った。バラ系の木も多く、手の甲をかなりひっかいた。どうも見当違いであることを知り、左上に行くが、象山の裾の、岩の山肌を目の前にし、このままでは象山に登ってしまいそうである。これまた失敗である。
 そのまま先に、下りにかかる。ふと、下の岩の間に黒いものを見た。動いていないからクマではない。見に行くと、そこにトンネルの入り口があった。

(トンネル内部)

(次のトンネル)

(出口から道路が見える)

(写真で見る限り、出口左手に小路が続いているようにも見える。現場では気づかなかった)


 向こう側の出口が見えているので不気味さはない。中にケモノがいる気配もない。ヘッデンを点けて中に入る。ヒンヤリした。風も通しで流れている。トンネルは荒れても崩れてもいない。鉄索を通した基礎も残ったまま。上から水がポタリ。向こう側まで上向きの傾斜がある。50mちょっとほどだろうか。出口に着いた。
 出口にはガレた細い沢が横切っている。すぐ目の前の岩盤にも穴が開いている。トンネルの続きだ。こちらは短く、さっきの半分程度。さほどの傾斜はない。出口に出た。先は切れ落ちていた。下に道路が見えた。つまり、道路からも見えるところに出口がある。

(ついでに、穴の天井部)

(山の斜面にもチラホラ)


 この索道トンネル、象山に通したということは、下に道路が出来る以前のことだろう。ということは、道路を通すにあたって、象山を削ったということなのだろうな。
 どうやら、索道トンネルの上を辿っても、象山には行けそうだということが分かった。いずれ行ってみる価値はある。何せ、あれが象山だと明瞭に気づかぬままに出たピークであったし、北峰もよくは確認していないのだ。そして、あの月の砂漠にもう一度触れてみたい。

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夕日と索道トンネル (みー猫)
2013-04-30 23:08:28
こんばんわ。
お疲れ様でした。バリエーション開拓はちょっと残念でしたね。ツツジの名所では周囲のあらゆる尾根は嘗めまわされてるんでしょうか。でも点在するヤシオを含む背景の色彩がとてもやさしくていい感じです。時期を逃さないようにする必要性を実感いたしましたです。といっても連休明けだと1週間置きになりますが・・・索道トンネルは大きさはいかほどなんでしょうか?自分のイメージでは巨大な穴だったんですが。
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熊倉山の山開き (あんぱん)
2013-05-01 05:08:09
おはようございます、たそがれさん。
熊倉山の山開き。予定ではニアミスでしたね。しかし、当方は熊倉山でも山頂へはたどり着けませんでしたが。
それにしても、いつもシブイ山行には感服です。
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みー猫さん (たそがれオヤジ)
2013-05-01 05:15:31
おはようございます。
実は、当初から、ツツジへの期待はそれほどのものでもなかったのです。乱舞して咲いているエリアだとは思ってもいませんでしたから。むしろ、あの程度でも見られたことには満足しております。まして、未踏尾根歩きがメインで考えておりましたから。
トンネルの大きさですか。メジャー持参すればよかったですね。そうですねぇ。直径2.5~3mといったところでしたでしょうか。
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あんぱんさん (たそがれオヤジ)
2013-05-01 05:37:01
おはようございます。
あんぱんさん、熊倉山に向かわれたのですか。あとで拝見させていただきます。
あんぱんさんが聖尾根を登られた記事は拝見しております。あの後追いをねらっているわけですけど、何かと理由をこしらえては、グズグズしております。
シブイと言われましてもねぇ。普通、特別な意図がない限り、見捨てられるような歩きと言った方が正確かも。
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やっぱりこうなる。 (ハイトス)
2013-05-01 20:05:39
こんばんは。
林道と三角点と鞍部への尾根選びとなると今回採られたルートになりますね・・やっぱり。
ヤシオは今年はどこも今年はこんなものなのかもしれません。

象山の索道は直径が結構有るのですね。
ほとんど損傷せずに残っているように見えます。
索道の上を辿っても象山には行けそうだとの事ですが、上から見たときはとても無理そうでしたが。
以前オッサンさんが象山の岩場をどうやって攻略すれば・・・というような事をおっしゃっておられたのを思い出しましたが、索道の上からの象山への登りのことだったのかもしれないと思いましたよ。
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ハイトスさん (たそがれオヤジ)
2013-05-01 20:32:30
こんばんは。
いやいや、今年はというよりも、元々、散発的なエリアなのかもしれません。薬師岳あたりのツツジは、大きな蕾をかなり付けていましたよ。

象山については、ハイトスさんでも、腰をかがめて歩く必要はありません。足元も、意外としっかりしております。
トンネルの上がザレ場なのですけど、V字形になっていましたので、そこをスタスタと登れば、山頂に至るのではないかと思いました。最初、間違って登ってしまった東側からも行けそうな感じはしましたね。
考えてみれば、時間もあったことですし、登ってみればよかったかなと後悔しております。また、次回、足尾に行った際にでもしつこく。
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Unknown (HIDEJI)
2013-05-01 22:18:18
こんばんは。
どの辺りなのか、私には全くの門外漢の山域ですが、山深く、古めかしい祠や石像が鎮座している、まさにツウの領域。うらやましい限りです。
29日の熊倉山の山開きは、私も行きたかったのですが、また、近いうちに。。。
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HIDEJIさん (たそがれオヤジ)
2013-05-02 04:49:35
おはようございます。
日光、足尾の山は、住んでいるところから比較的に近いものですから、つい、足しげく通う山域です。HIDEJIさん好みの渋いルートもかなりありますし、残されてもいますので、歩いてみてください。
熊倉山の聖尾根、あんぱんさんのブログを拝見し、早いとこ行ってこようと思っておりますので、これから、ちょっくらと様子見で行ってきますよ。
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