僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

どう見ても顔

2006年05月01日 | いろいろな顔たち
全てのものに心がある。

なんてさ、哲学的な事はよう言えまへんが、
歩いてるとそこいら辺に「顔」って沢山あります。

車のフロントグリルなんかみんなそうですよね。
最近の車はヘッドライトが斜めになっちゃって、みんな怒ってる。
エスティマなんて夜叉の顔です。昔の車の方がイケメンだったような気もします。

会社の帰り道、お金でも落ちてないかな~って思いながら歩いていると・・・
「ほら、元気出して!」と微笑む顔がありました

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美味しい写真のこと

2006年05月01日 | 何でも掲示板

他のカテゴリーにある記事とそれにくっついてる画像は全く関係ないんですが、まぁ勘弁してください。

この「何でも掲示板」では画像の説明もしちゃおうかと思っています。イイネ
まだこのブログは始めたばっかりですし、続けていけるかどうか分からないけど、とにかくどんどん行っちゃえって感じです

んでもって今日はこの「ラーメン」なり~

最近流行の「豚骨スープ」ってもうチョット飽きません?
背脂どろどろ、これでもかって濁ったこってりスープ。おじさんは太田胃散かエビオスでも飲まないと3時間くらい胸焼けします。

これはいいよう~。すっきり澄んだスープに白髪葱の薬味、ちょこっと赤いのはサフランですよ。極めつけは、チャーシューの代わりにエビ団子つくね2種!
圧倒的な美的センスに脱帽です。
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ワープ中

2006年05月01日 | SF小説ハートマン
ワープ中って言うのは、まだ緑色でタネになってないって事なんだ。星見ちゃんにはこれで通じる。
2人合わせるとフーセンカズラの種はもうお菓子の箱半分くらいになってるはずだ。あと2回くらい取りに行けば、去年の記録オーバーするだろうな。お父さんにきちんと数えてもらうんだ。

去年数えたときは確か1500以上あったよ。僕と星見ちゃんが10ずつ数えて折り紙で作った箱に入れていく。それが10できたらお父さんが小さなビニール袋に移してくれる。全部入れ終わったら袋を数えるんだ。

袋は15できて、あと10個ずつ入った箱が7個。それと箱の中に5こ残ったんだ。思い出したぞ。お父さんが、一袋が100だから2,4,6の8の・・・・
「これ全部で1575個だ。」って教えてくれたんだ。
「すごいね、もっと集めたら百万個位になるかなぁ。」
「いやぁ百万個って言うと、ちょっと待てよ。」って言いながら電卓を叩いて
「うーん、これがあと634倍いるって事だぞ。ちょっと無理かな、でも、2000個なら集まるかもね。」

僕、百万個って、すごいんだなって思ったけど、星見ちゃんはえらい。

「よし、百万個あつめよっと!この一粒が一袋だって思えばいいんでしょう?ね、おじさん。」なんて言うんだ。お父さんは、
「そうだよ星見ちゃん、全部じゃなくても半分でいい。星見ちゃんはきっと数学強くなるだろうなぁ。」って感心してた。僕はそうゆうもんかなって思ったけど、星見ちゃんって難しいことを簡単に言ったりして、なんか普通じゃないすごいひらめきがあるんだ。   つづく
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昔の歌で

2006年05月01日 | 何でも掲示板
「青い目をしたお人形…♪」これも古い歌です。筆者の年が想像できます。

しばらく歌うと「横浜の波止場から船に乗って…」に続いて「異人さんに連れられて行っちゃった」とあります。田舎育ちの私に「異人さん」が理解できるはずもなく、「良いじいさん」にすり替えて記憶しました。

でも「連れられて行っちゃった」というのは普通じゃない。なんとなくさみしい。ひょっとしたら良いじいさんのふりをした、悪い人さらいなのかも知れない、と漠然とした思いがあります。(人さらいというのも古い、今なら変質者か?)
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