僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

ハートマン必見

2006年05月12日 | お知らせ
そもそもこれが始まりなんです。

こんなかわいい
こんな不思議な種が存在するのだ

植物なのに風船になっちまうんだぜ
すげー奴だよお前は
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血が出ちゃった①

2006年05月12日 | 何でも掲示板
(これは以前鎌倉女子大の谷田貝先生の講演を聞いた時に印象に残ったエピソード
です)

子どもが転んで泣いています。
お母さんが走りより、助け起こして言います。

「ほら、痛くない痛くないよ~」

明らかにウソです。
痛いんです!だって擦りむいて血も出ているんですから。
予防注射をする時も、よく言います。

「ちっとも痛くないよ、すぐに済むからね」

ウソつき!ありえねぇ~。  つづく
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ダークサイドには行かないよ

2006年05月12日 | いろいろな顔たち
書き込みながら今も座ってるこのイスは…

正義のジェダイマスターか

はたまた暗黒のシスか

ちょっと可愛いので、どっちでもゆるす
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約束

2006年05月12日 | SF小説ハートマン
ハートマンは腰に当てていた腕を胸の前で交差させ、×を作ってから両手でハートのマークを作って僕に見せた。

「ひとつだけ約束して欲しい。よく聞いてくれたまえ。これは秘密の任務だ。これから起こることは、君が絶対に信頼できる仲間にだけしか言ってはいけない。君はそれができる人間だと思うが、どうだろう。」

「君はそれができる人間だと思う」ってところがすごく気に入った。
「はい。約束します。秘密はきっと守ります。」
「よし、それでいい。では宇宙で待っている。」

そう言って腕を×にした後ハートを作ってから、ハートマンはとってもかっこいい小型宇宙船に乗って行ってしまった。
僕はその小型宇宙船のことも聞きたかったけど、あっという間に出発してしまった。すごく忙しい任務があるに違いない。

コックピットのドアがロックする前に、ハートマンがぼくの方を向いて微笑みながら何かを告げた。
良く聞こえなかったが、
「A force will be with you 」だったという確信があった。 つづく
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