僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

きれいになったよ。

2006年05月07日 | いろいろな顔たち
前回の時は
お顔にご飯粒がいっぱいくっついていて
ちょっと恥ずかちかったので

ちゃんと顔洗って出直したんだ。

すっきり!
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風船が落っこちた

2006年05月07日 | 何でも掲示板
男の子がヘリウムガスで浮かぶ風船をもらい御機嫌でした。
風船って持つ人を幸せにするものですね。ふわふわぷくぷくしているだけなのにね。

しっかりと握りしめた糸の引き具合を何度も確かめながら歩きます。
あぁ悪魔の仕業か、何かの拍子にスイッと指を離れてしまいました。
その瞬間に彼が発した一言。

「あっ、落っこっちゃった!」

彼が今まで生きて来た経験では、うっかり自分の手を離れたものは必ず地球の方へ引っ張られて行きました。
今回は初めて宇宙の方へ離れて行きました。
でも彼にとっては自分のものが手から離れることは
「落ちる」
という現象だったのです。

彼は生まれて初めて、上に落ちる事もあるという事を体験しました。それを
「飛んでっちゃった」
と言うんだ、という事も。

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昆虫図鑑

2006年05月07日 | SF小説ハートマン
そのままうちに帰ってカメムシは飼育箱にそっと入れた。フーセンカズラが好きなんだろうと思って、元気そうな葉っぱも一緒に取ってきて入れておいた。

それから、去年のお誕生日におばあちゃんに頼んで買ってもらった昆虫図鑑を出して見た。幼稚園の絵本のおまけなんかじゃなくて、大きくて厚くて、~科とか英語で書いてある大人用のだ。

「こんな難しいの宇宙は分かるの?こっちの方がいいんじゃないの」
おばあちゃんは子供コーナーの本を持ってきたけど、
「そんなの幼稚園にあるもん。絶対こっちの。」
言い張って買ってもらった、絵もきれいで字もいっぱい書いてある本だ。

お誕生会に呼ばれて美佳ちゃん家に行った時
「宇宙君は虫好きだったな。ほら、こんなのどうかな?」
と伯父さんに見せてもらって、すっごく気に入ってた図鑑だ。
美佳ちゃん家の伯父さんは趣味で虫を研究してる、虫博士なんだ。デジカメで写真をいっぱい撮ってホームページで紹介してるくらいだ。

図鑑には時々分かんない漢字があるけど、その時はお父さんに読んでもらう。
時間はそんなにかからないですぐに見つけた。
「エサキモンツキノカメムシ」だって。王蟲じゃないんだ。
ふーん。卵を守る習性があるって書いてある。

でもフーセンカズラが好きとか、傷を治すとかって書いてないよ。  つづく
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手作りの石けん

2006年05月07日 | 石けん作り
語りがとても好きで密かにファンだったブログサイトに
石けんの話題がありました。
http://blog.goo.ne.jp/miutomo5/e/67cd6b72a9ec82586819f57ac932c9de

私も石けん作りにはまってしまった一人です。
型出しする時のドキドキ感
熟成期間のもどかしさ
解禁まで3ヶ月と自分で決めて眺めています。

友達や仕事仲間に配りまくって
無理やり使ってもらったりしています。
100円ショップの石けんとは違う、と
分かってくれる人がいると嬉しい。

コメント (5)
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