僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

うわぁ今日のごはん、お菓子たち

2006年05月14日 | 何でも掲示板
ご飯やお菓子の画像が沢山。
嬉しくなっちゃうほどきれいで美味しそうです。

http://blog.goo.ne.jp/eriko0916

しかも手作り。あこがれちゃいます。
今度許可をもらってリンクさせてもらおうと思います。
以前ある学校の校長先生から聞いた…
「ご飯はお腹がすいたから食べるのではなく、
 美味しいから食べるのです。」

と言う話を思い出しました。
美味しいものは人を幸せにしてくれますよね。

コメント (2)
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血が出ちゃった③

2006年05月14日 | 何でも掲示板
もう少し小さい子の反応は少し違います。

転ぶ瞬間を目撃してしまった時は、視線を合わせないように気を付けます。
いわゆる「しかと」を決め込むのです。

見て見ない振りをしていると面白いことに、
多くの場合子どもは何事もなかったかのように立ち去ります。ひざ小僧に血がにじんでいてもです。
かなり痛かっただろうにと思うのですが、耐えてしまいます。

もしも視線が合ってしまって「まぁ大変」という顔を見せようものなら、
瞬時に泣き出します。
早く助けに来~い、と警笛を鳴らしているようなものです。
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トントの話①

2006年05月14日 | SF小説ハートマン
僕のお父さんよりちょっとだけ上かなって感じの、おじさんみたいな声だ。振り返っても誰もいない。でも声ははっきり聞こえてる。

驚かしてすみません。彼の話を聞きましたね。
あなたが見たもの、感じたものをそのまま信じてくれればそれでいいのです。どうか怖がらないで。」

僕はとっても驚いたけど、怖いとは思わなかった。

「私はハートマンからあなたのことを頼まれました。あなたを私たちの任務へ導きます。全てを今お話しするには時間がありませんが…、」
トントは一度話すのを止め、ボクの目を見つめてから続けた。

「でも必ずうまくいくと思います。」

「なんかすごい事になっちゃったみたいだけど、ボクどうすればいいの?」
「いつもと同じでいいですよ。ひろしくん。」
「あれー、僕の名前も知ってるんだ。」
「はい、あなたの事は何でも知っていますし、知ることもできます。」
「それって、ちょっとヤだなぁ。」
「ごめんなさい、プライバシーに関しては調べたりしませんよ。」
「でも何で、何で僕のこと何でも分かっちゃうの?」
「はい、これからゆっくり説明しますね。でも本当に分かって頂くには、何日もかかるかも知れません。」
「えぇ?」

「まず宇宙君、腕のこの傷のことから話しましょう」   つづく
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