
Six.Oneシリーズはすでに他のサイトでは安売り状態になっているみたいですが、TW-EUではまだセールになってない。 しかし、このJPスペックはTW-EUにしかない(僕が知っているところでは)ので、まあしょうがない。 僕だったら迷わず重くても安いインターナショナルモデルを、SWあたりで最初から買っちゃいますけど(笑)


フレームのみ
重量を測ってみると、バラツキはあるのはアタリマエではあるのですが、今回のはかなり重い。 これでJPスペックってのもちょっと苦しいような気もする。

で、まあ、とりあえず、今回もまたウィルソンに断りもなく勝手にフレーム厚を測ってみたのですが、おっと、コイツも20mm以上ありますね。 どういう測り方をすれば19.5mmになるんでしょ??? ノギスで跡が残るほどグイグイ圧力をかけてもムリなような気がするウィルソンのスペックっていったい・・・
どうにもフレーム厚が薄くなって撓りが良くなったってのはヘタなジョークにちがいないナ(笑) まあ個体差があるとはいえ、ウチに持ってくるコイツのフレーム厚は旧モデルとたいして変わらないか、逆に厚くなっているくらいですから。 実際には【 K 】が一番フレーム厚が薄くて、ウィルソンの言い様ではまちがいなく一番撓るハズです、ハイ。
と言う訳で、このラケットを使っているウチで一番のハードヒッターに、malibu Gut Labo所有のK61に同じガット(RPMブラスト130)を同じテンションで張って打たしてみることにした。 あまり意味ナイかもしれないですが、まあ、本人の希望でもあるし、デルポトロも使っているし、面白そうではあるナ。 乞うご期待なのだ(笑)