ボックス、FOAM INSIDE、そしてデザインが秀逸というただそれだけで購入してしまった。まあ何時ものことですがw え~、もちろん TF-40 の中では一番ラクチンそうな 305・16M です。
テクニファイバーの製品はストリングとストリンギングツールは度々購入してきたのですが、ラケットは今回が初めてです。これまで購入したテクニファイバーのストリンギング専用ツールはお世辞にも良品とは言い難かったので、ラケットに関してもそうとうに懐疑的ではあったのですがねえ・・・
まあとにかく、最近僕の周りにもテクニファイバーのラケットが気になっている人が多いということもあって、ラボの研究用ということで購入に踏み切った。
シャフトは完全なボックス形状だが、フェイス周りはインサイド、アウトサイドともにやや丸みを帯びている。そして プロスタッフ RF97 同様、塗装はマット(ツヤ消し)仕上げでカッコイイ。
メインはセンター4本の間隔がかなり狭くなっている。
クロスはボトム側の方がトップ側より狭くなっていて、ボトム側のピッチはかなり不自然です。メインストリングのピッチといい、元々のストリングパターンが 18×20 のせいなのか?
グリップはヨーロッパ系らしくやや扁平です。
ラボの試打室で打った限りではまあ普通の、ボックス FOAM INSIDE ですw
追記
テンション設定ですが、クロス3ポンドダウンです。
試打した人からは割と評判が良かった気はしますが、少し飛ぶ癖の無いボックス系という感じなんでしょうか?
最近は円安なのでフレームよりストリングを確保しとかねば、という感じになってしまってます(汗)
最初はストリングパターンとグリップ形状にちょっと違和感がありましたが、
ボックス FOAM INSIDEとしてはまあ普通と言うか特徴がないというかw
ただ、グリップがレザー仕様ではないこともあって、
ボックス FOAM INSIDE としては軽めで扱いやすいかなといった感じですかね。
それにしてもこのところの円安は本当にきびしいですねえ・・・
シャフトを左手で持った時のボックス感が想像できそう。
テク二のラケットってノット箇所のグロメットがプラスチックの土台の様な形状で感心していましたが、TF40は通常の形状のようですね。
扁平っていうのも旧へッド愛用者は気になるところでしょうね。
まあ、モアパワー、モアスピンを求める人にはまったく向きませんが、ボックス FOAM INSIDE の打球感が好きな人にはオススメかもしれないです。
教えていただけたら幸いに存じます。
まあ、 具合が悪ければ巻き直せばいいことですし、とりあえず何度かやってみればコツがつかめると思います。僕の場合はホントテキトーですがw
とにかく、ウチの近所にはプロショップがないし、行ったことすらないのでなんともw ましてや九州のテニスショップなんてまったく知らないです。
現在新旧レグナ98、プロスタRF97とくらべているところなんですよ。