残念ながら一番知りたいテンションに関する説明は無いですね。
これをマリブストリングラボでは、
とりあえず普通のポリ(画像はポリツアーストライク125)は2本張りのボトムアップにしています。何故かというと、このラケットはシェアホールが多くてメンドクサイのと、フレームの変形に関してボトムアップはあまり考えなくてすむからです。ヨネックスに限らず一部のラケットを除いてクロスは0~5ポンドダウン、ただそれだけでイイカンジに収束します。このラケットの場合、プロテック8でクロスは3ポンドダウンです。
もちろんガット張り自体はトップダウンの方がラクチンですが、ラケットの変形だけを考えた場合、やはりトップダウンはちょっと難しい。
V CORE Duel Gはまだ張った事がないのですが、16×20のパターンでフラットビームのラケットってモノによっては痩せやすかったり太りやすかったりで中々難しいような気がします。
自分の張った中ではBurn100TeamとVcoreSi98は痩せやすく、Steam100は少し太りやすい感じでしたね。
このBlogを参考にさせて貰って今では殆どボトムアップで張っているのですが、Si98とかはトップダウンで2ポンド下げスタート位でやらないと痩せすぎてしまってボトムアップでは変形を戻せませんでした…(自分が下手なのもあるでしょうが)
多少はしょうがないんでしょうけど変形を少なくして張るのって難しいですねぇ。
Si98はボトムアップの場合、クロスは5ポンドダウンで張っています。
Si98はやっぱり結構落とさなきゃダメなんですねぇ…
Sラケなんかで経験はしてるんですが、5ポンド以上上下させてクロススタートは少し勇気がいりますね(笑)
あと薄い金属の板が3枚入ってたんで、どっち側に重ねるかわからなくなってしまったのです。泣
とりあえずつくにはついたのですが...
GM1400のガットチャックにもラケットホルダー同様改良型があるのでなんとも・・・。
取り急ぎ、分解画像をアップします。
ありがとうございました。m(_ _)m