ソリンコ・プロトコルのバットキャップ交換その2なのだ。 このラケットのバットキャップにはフタがないので、ゴミが入ると取り出すのがオオゴトなのだ。 特に僕はチューンしているので、フレーム内にレッドテープのカケラが落ちて、カラカラ鳴ってうるさくてしょうがない。
で、フタ付きのバットキャップに交換する事にしたのですが、ピュアドラそっくりさんということでw、バボラの新しいマークのキャップに替えることにしたのですが・・・。
ところが、キャップはピッタリ合うのですが、フタがあるせいでフレームの全長が5mmほど長くなってしまう。まあ、たいしてカワランだろと思って使っていたのですが、精神的に違和感があるのでグリップを切ることにした。
オルファ ホビーのこ(アートナイフプロ)
コイツは前にも紹介したように、グリップがウレタン成型でもパレットでもなく、珍しくグリップに至るまで一体成型(グリップサイズはどうしているのだろう?)なのだった。 で、切断するのにダイヤモンドカッターを使うことを考えたのですが、固定するバイスがウチにはパイプ用しかないので、さすがに失敗が怖いのでホビー用の鋸を使ったのですが、これがエライこっちゃで、時間はかかるは鋸刃は2本ダメにするはでケッコータイヘンでした。
と言う訳で、現在エクストリームを使っているので、2本目は放置状態のままですw