丸の内 テニスカフェ

malibu string labo.

新しいラケット

2008-04-04 | ラケット 
プリンス・グラファイトを使い続けてもう何年になるのだろう。最初に買ったモデルは110表記で、台湾製が4本、タイ製が1本、そして20周年記念モデル(中国製)の6本すべて現役で使ってきたのだった。別にこだわっていた訳ではないのだけど…。毎年ニューモデルをイロイロ買ってはいたのだけど、何時の間にかグラファイトに戻っていたんだな、それも1週間ぐらいで。

で、今回買ったのがコレ、〔K〕Six-One95の日本(?)モデルなのだ。日本モデルとはいえフレーム重量は323gあって、USスペックでいうとSLになるのでしょうか、フレームに表示されている310gより10g以上重いのだ。なんだかバラツキが大きいというか、ここまでハズレているとフツウは腹が立つのだけれど、僕にはミョ~に具合がイイので許すことにした。じつはジャパンスペックを使ってみて、ちょっと軽いかな~と思っていたのだった。

ガットはプロライン1とエクセルのハイブリッド、テンション52Lbsです。3日(3時間位)使ってみたところ、ガットの交差するところにノッチは出来ず、1cm弱の幅でクロスのエクセルがかなり削られています。メインガットが良く動いている証拠でしょうね。これがハイブリッドでなければポリでもノッチが入っています。クロスのエクセルはすぐに切れそうだけど、それでも感触とかスピンのかかりとか言う点で、実はハイブリッドの方が寿命は長いのかもしれませんね。

ラケットはどうかって、ギクッ・・・。

どうせまたグラファイトに戻るんでしょっ、それになにコレ、去年のモデルじゃないかって、う~ん・・・。




にほんブログ村 テニスブログへ

Comment    この記事についてブログを書く
« 弟なのだ | TOP | 〔K〕Six-One95 »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Recent Entries | ラケット