うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

急いで、更新

2017年02月13日 | 日記

私、ただいま、

出たり詰まったりで、アワアワしております。

 

おはようございます。

お腹を下しているのに、排管は詰まってる。

流れ過ぎる腹と、一切流れない排管。

どうなってんだ、我が家は!

 

昨日は、マンションの自治会の会合だった。

役員は、毎年、部屋順で回ってくる訳だが、

4月から私は、その役員の一人となるのだ。

このマンションは、お年寄りが多いのだが、

今回の会長に任命されたのは、若いご夫婦だった。

我が家は会計役で、他の2軒は独り暮らしの高齢女性。

皆で助け合いながら、なんとか切り抜けよう!

そんな事を和気あいあいと話していると、

現役員のお婆ちゃんが、お菓子やらミカンやらを沢山出してくれた。

 

「食べて、ねぇ、いっぱい食べて。」と勧めてくれるので、

うん、いただきます!と言って、饅頭を頬張る私に対し、

会長になる若夫婦の奥さんは

「要りません。私、間食は致しませんので。」とピシャリと言う。

 

おっと、ついに日本にもノーと言える日本人が産まれたか。

頼もしいぞ、会長さん!

私は、この1年、あなたについてゆく所存です。

 

そう思いながら、ノーと言えない私は、

お婆ちゃんが、まるで雛に餌を与えるように、

次から次へと口に運んでくれる饅頭とミカンを食べていた。

その様が、面白いようで、

ついには、他のお婆ちゃんまで私の口に放り込んでくる。

若奥さんも、ついでに放り込んでくる。

仕方ないので、ノリノリで、

芸の一種のごとく、すべてを食べきってやった。

 

だからか、

だから腹を下したのか。

そっかそっかと納得しながら、排管の詰まりと格闘している中、

4月から始まる、我らの自治会、

こりゃ、面白くなりそうだと、腹に緊張が走るのだった。

 

うんこ、どうした?

うんこ「大丈夫かしら、おじさん」

おじさんは大丈夫だ。

 

うんこ「そうかしら?」

おじさんはね、数字にはめっぽう強いから、会計はお任せあれだ。

 

うんこ「ズボン、履かないのかしら?」

たしかに、早く履いて欲しいよな。

 

うんこ「早く履いてくれないかしら?」

いっそ、そのままでいいから、手伝えや~!