うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

娘の憂鬱

2017年02月07日 | 日記

母さんは、

朝から雑煮を作っていた。

 

おはようございます。

ダシの入ったパックをわざわざ破って、鍋に入れて、

そのまま雑煮を作ったから、

「なんかよ、生臭い粒々入りの雑煮になったんや」だそうだ。

 

それを笑う娘は、会社に行って、

湯呑に、お茶っぱをどっぷり投入し、湯を注いでから、

わざわざ急須に移して、湯呑にお茶を注いでいた。

 

その娘に拾われた、娘同然の猫は・・・

 

おたまは、楽に入れるが、

 

うんこには、きもーち、きつかった竹輪に

 

入る事に成功した。

きもーち、ダイエットに成功した。

 

しかし、うんこの気持ちは晴れなかった。

うんこ「おじさん、穴あいてるし」

 

うんこ「小汚い半袖だし、冬に」

 

うんこ「母さんは、足の裏、ガッサガサ」

 

うんこ「オンボロや、みーんなオンボロや・・・」

 心配するな、娘よ。

どうにか、こうにか、なるもんだ!