うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

これ、始めました

2017年06月01日 | 日記

今日から、6月。

我が家では、また新たな時代が始まる。

というより・・・

おじさんの、古巣への出戻り生活だ!

 

おはようございます。

皆様に、あれだけ応援して頂いたのに、

我が家のおじさんったら、フレンチの道、捨てちゃった。

大変、申し訳ありません。

この詳細は、また後日に書かせて頂こうと思っているのですが、

私と致しましては、若干の安堵感を抱いておる次第です。

日々、続く「スープの企み」が終わったという安堵感。

 

あれは、4月下旬の事。

おじさんが、転職をした際、帰宅が遅くなる事を知った私は、

深夜の胃に優しいスープを作っておこうと企んだ。

そうしておけば、作って置いておけば、

私はちゃっかり寝ていられるからだ。

 

ところがどっこいだ。

まずもって、自分が楽をするために企んだスープ作りが、

自分の首を、じんわりと絞めてきたのだ。

とにかく、もう飽きたんだ。

 

毎日、汁っ気の多いもんばっかり!

もう見たくない!

そう思うようになるまでには、多くの時間は必要なかった。

3日目あたりから、もう飽き飽きだ。

それでも、私は5月末日まで、

ちょっとづつ、ブレながらもスープを作り続けた。

そして、台所に、おじさんへのメモも毎日置いた。

そんな苦悩の只中にいた私のメモを一部振り返ってみます。

 

ある日は

「今日は中華スープと餃子とシュウマイです。包み物たちを、

スープに入れてみては、どうだろう」

アレンジに迷いが出ている、おかっぱ。

 

ある日は

「今日は、味噌汁ですが、辛いです。気を付けて」

普通の味噌汁2日目に、

大量のコチュジャンを入れてみちゃった、おかっぱ。

 

ある日は

「今日は、ラーメンです。メン、入れてあります」

作ってから、おじさんが食べるまで、約6時間経過。

 

ある日は

「今日はカレースープと白飯です」

これを、カレーライスとは表記しない、おかっぱの意地。

 

本当に、厳しい戦いでした。

今夜は、もうスープを作らなくていい。

よし、今夜は、乾き物三昧にしよう!

そう企む、おかっぱであった。

 

あれ?

我が家、他のメンバーにも、なにやら始めたヤツがいるようだ。

「暑い季節は、トイレで寝る」始めました。

 

「トイレを占拠する」始めたんだってさ。

 

君もか・・・

トイレの芯は、相変わらず、だーれも捨てないのね。