うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

頑張れ、水曜日

2017年06月21日 | 日記

画像をブログ用に編集しようとすると、

パソコンが

「メモリまたはリソースが足りないので」という理由で、

出来ないとごねてくるんだ。

 

できる!

君なら、できる!

 

おはようございます。

いえね、今日の私は、朝から応援三昧なのです。

 

今日は、久しぶりに雨が降っている。

最近は暑い日が続いたからか、体も疲れを感じている。

そこへ来て、この雨は涼しくて有難いのだが、

なにやら、外が騒がしい。

こんな雨の中、ギャーギャーと何かが鳴いている。

鳥か?

 

私はベランダに出て、川沿いに目を凝らす。

鳥なのか?

 

さらに、身を乗り出してみると、小さな動物がうずくまっている。

こいつだ。

こいつの鳴き声だ。

 

子猫ならば、すぐ飛び出すつもりだったが、

何かが違うと思い、もう一度、よく見てみると、

その大きな声でギャーギャー鳴いているのは、

ハクビシンの子供だった。

 

どうした事だろうと思いながら、そのまま様子を伺っていると、

ついに、母さんも姿を現した。

その口には、小さな子供を咥えている。

そうか、2匹の子供を連れて、移動しているのか。

 

こんな雨の中、大変だな。

頑張れ!

母さん、頑張れ!

 

と、ここでも応援をしていたという訳だ。

 

日曜日、川沿いのうっそうと生える草を綺麗さっぱり刈った事は、

この親子にとれば、大変迷惑な事だったろう。

考えてみれば、その川沿いには、普段人間は立ち入らない。

草なんて刈らなくたって、どうってことない場所だ。

しかし、外で暮らす動物たちにとれば、

この広くもない川沿いは、

身を隠せる格好の場所だったろう。

勝手をしてしまい、申し訳ない、

そう思ったのだった。

 

おい、おたま!

その恰好、何かが違うな

 

おたま「何がだ?」

ん~、なんだろう?

 

あや「それ、足じゃないの、尻尾なの」

あっ、そこか!