うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

新年から、くだらない、我が家

2018年01月01日 | 日記

普通に寝ちゃった。

昨夜も、普通に、早めに寝ちゃった。

 

おはようございます。

では、せっかくなので、

皆様に、新年のご挨拶を、恐縮ですが、

簡単に・・・

簡単に・・・

 

といっても、そうは簡単には参りません。

今年は、犬になろう。

なんといっても、私は無類の犬好きだ。

犬の事なら、お任せあれ!と、

メイクを施し始めた。

犬になるためにだ。

 

ところがだ。

犬?

これ、犬に見えるのか?

そう迷い出したら、止まらない。

冷静な判断力は、

不安という魔物に覆いつくされてゆく。

そして、余計な事ばっかして、

こうなった。

おい、おじさん!

早く撮ってくれワン!!

出待ちのおじさんは、私を見るなり、一旦、崩れ落ちたが、

マジな私は、容赦はしない。待ったなしだ!

 

色々なポーズを試したが、

一向に決まらない。

「おじさん、アングルが悪いワン」

「ちょまて!上から撮ったら、足が短く見えてまうワン」

「あかん、もっと美しく撮ってくれワン」

「おい、おたま、ひくな!」

 

こんなんじゃ、だめだ、だめだ、だめだ、だめだーワン!

どうしよう・・・ワン。

 

どうしたら、ええんや・・・ワン。

そこで、おじさんは、構えていたカメラを下して、

ついに口を開いた。

「おかっぱちゃん、あなたは、どうして、顔を赤く塗ったの?

それって、酔っぱらってるテイなんじゃないの?

それに、その腹巻、使わなくて、いいのかい?」と。

 

そ・・・そうだったワン。

私、それをすっかり、忘れていたワン。

こういう事よね、おじさん?

これを、言いたかったんでしょうワン。

 

と、いう事で