うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

連休最終日の妖精

2018年01月07日 | きくの事

私の連休は、

ついに今日で終わります。

 

おはようございます。

そんな今日も、昼から飲みに出かけます。

昼からって、ねぇ呆れちゃう・・・。

 

いつも、連休となると、

足腰の力が一旦赤ちゃんになるくらい、

ゴロゴロと寝てばかり居たのに、

この連休は、お誘いが多い。

一体、どうなっているのだろう?

 

この楽しい忙しさは、年末からではなく、

実は、あの日から始まっているような気がする。

 

きくが逝った日、からだ。

 

君は、まるで、妖精のようだった。

歳を負うごとに、

老猫になるのではなく、妖精のように思えてきて、

そして、君は、まるで

すっかり妖精になったかのように、軽やかに去って行った。

あの日から、気配すら感じない。

残像を見る事もなければ、夢にも出て来ない。

けれど、不思議な事が起こるたび、

私は、どういう訳か、必ず、君を想う。

もしやと、気配を探せども、

妖精になった君は、やはり、どこにも居やしないんだ。

 

 

きくさんや、

そろそろ、いいから。

そろそろ、通常に、もどしてもらって、いいから。

きく「フッヒッヒッヒッヒ~」

おそがっ!