うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

不運は、幸せに置き換わる

2018年10月06日 | 日記

我が家の不調は、

まだまだ続いている。

クーラーから始まり、

電子レンジ、電球、もういっちょ電球、

さりげなくシャーペン、

思いもよらない変態からの電話。

その時、聞かれたパンティーの色は薄汚いピンクだったが、

そのパンティーも、昨日、破れた。

 

おはようございます。

それを伝えんとパソコンを開いたが電源が入らない。

イラつく己の顔を鏡に映してみたら、

右目が腫れていた。

「えぇっ?」っと口を開いた拍子に、奥歯の仮詰めの被せが取れた。

落ち着こうとトイレに入った瞬間、これまた電球が切れた。

暗いまま、便座に座って気づいた。

「あれ?まさか、いぼ痔さんが久しぶりに騒ぎだしてる?」

ついでに、トイレットペーパーがない。

「おじさーん、押し入れのトイレットペーパー持ってきて~」

と、叫んだところで、おじさんはもう出勤してしまった。

 

ねえ?これ、お祓いに行った方がいいかしら?

 

一応「お祓い・愛知県」とガラケーで検索してみたが、

このご時世、ガラケーから繋がるサイトはほとんど無かった。

そんな中、友人からのメールが届く。

「お元気ですか?」と。

私は、ここ最近の不運を伝え、どうなってんだろか?と聞いてみると、

その友人は、こう返信してきた。

「おかっぱ、あなた、運がいい!それ、全部、身代わりだよ。」

 

どゆこと?

何の身代わり?

ここまでの不運に見舞われなければ

逃れられない大きな難があったかもしれないって事か?

その時点で、どっちでもこっちでも、不運なんじゃない?

そんな思いがよぎりつつ、

よねさんが、ほんのり元気が戻ってきたから、

もし、それの身代わりなら、まっいっかってね。

 

さあ、寝よう。

私が寝室に寝に行くと、毎晩、猫達はこぞって着いてくる。

 

そして、壮絶な場所の取り合いを始め、

 

ようやく、本当に就寝とあいなる。

猫達「早く寝ましょ寝ましょ」

 

う・・・うん・・・・

ほぼ、地べたで寝る。

わしだけ、ほぼ、地べた。

これも、ある意味、不運な事だが、まっいっかってね。