うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

末は博士か大臣か・・・

2019年10月02日 | 日記

最近、私はよく、

こう言っている。

 

おはようございます。

「のん、お前、偉そうやな~」

この地方では、

たとえば、体が辛いという時に、「どら、えらいげー」と

表現したりするのだが、

のんがえらそうというのは、辛そうではなく、偉そうなのだ。

可愛い顔して、必要な時はそれを最大限引き出し迫り、

思い通りに操っている・・・ように見えてしまう。

実家の父さんと我が家のおじさんなんて、まんまと骨抜きになっている訳だ。

 

あっ、もう一人いた!

いや、一匹か。

のん「おい、のんのめちをだちぇ!」

 

のん「むー!むー!」

 

あや「のんちゃん、どうしたの?おばさんに意地悪されてるの?」

いやいや・・・

 

おたま「おら、閉口するだ」

だな~。

 

のん「がぶちゅるぞ~」

 

のん「やっちゅけてやりゅ!」

のんが寝てるたれを邪魔してんだぞ!こらー!

 

のん「はぁ~、もう飽きた」

えぇぇぇ!?

 

のん「たちゅけて~」

あや「こら、たれ蔵め!やめなさい!!」

 

あや「ほら、のんちゃん、こっちに逃げて」

 

のん「たれにぃに、いじめられたんでちゅ」

あや「そうねそうね、可哀そうに~」

 

たれ「ぼく・・・が?」

閉口するよな。

 

あや「おばちゃん、幼気なのんちゃんを苛めちゃダメ!」

だーれも、いじめとらん!

 

のん、お前、偉そうやな~。