うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

笑っちゃう時

2020年11月11日 | 日記

隣のデスクの熟女さんが、

ぎっくり背中で悶絶してる。

 

おはようございます。

「風呂上がりに髪をね、さわさわ~ってタオルで拭いてただけなの。

その時、背中が、べりべりーって音がして、あいたたってなったら、

もう、このザマよ。動かせない。」

と、ロボットみたいに上体をこちらへ向けてきた。

 

「もう、おっかしくって、おっかしくって」

と、上体を一切動かさず、爆笑していた。

 

あるよね、あるある。

人って、あんまりにも痛いと、笑っちゃうんですよね。

 

あたしも、昔、

右の足首を捻挫して、でも出るもの所かまわずだから、

けんけんしてトイレに向かってたら、

今度は、頼りの左の足首もやってしまい、床に崩れ落ちて、

「ちょっとー、誰かー?」

って叫びながら、腹を抱えて笑っちゃったもんな~。

 

あの時は、元夫と暮らしていた。

元夫は、訳も分からず、つられて笑っていて、

自ら爆笑してたくせに、あたしは、

「笑うな!」って途端にキレたっけ。

 

突然の出来事って、人を混沌とさせるよね。

 

そんな我が家の混沌とした風景・・・

炬燵の中には、あや

 

うんこ「って、呑気に言ってる場合か!」

うんこ「はっはっは、これどうよ?えぇぇ、これどうなんだっつーの!」

キレながら笑ってらぁ・・・

 

うんこ「出れ!出れってつってんのぉ!」

 

うんこ「ほんでからに、母さんはなんだっつーの!」

えっ、今度はあたし?

うんこ「ねえ、これ何なのかしらね?このセンス、どうよ?」

 

うんこ・あや「ヒヒヒヒ、無いわな!」

うーるせーーーー!