のん太は、
我が家ではもっとも小さい。
おはようございます。
オッドアイの猫には、生殖機能を持たぬ個体もいるらしい。
のん太は、とっくに去勢済みだから分からないが、
でも、確かに、オスっぽい要素が少ない気がする。
かといって、メスっぽい訳でもない。
ただ、我が家比較でいえば、
他のオス達より、メスに嫌われない。
他のオス達から、ライバル視されない。
おたまとたれ蔵は、ライバルって感じなの。
追いかけっこもするが、一定の距離で遊んでいる。
それ以上やると、シャレにならないと知っているのだろう。
しかし、のん太は、チンピラみたいに絡んでいくのに、
だーれも、まーったく、ビビらない。
「あっ、のんちゃん、どうした?」ってな感じだ。
チンピラみたいに、挑んでくるのに、だーれもビビらない。
あの、気にしいのおたまでさえ、
のん太に足を咬まれても、無反応なほどだ。
我が家では、そんなのん太を、ちびっ子チンピラと呼んでいる。
その、ちびっ子チンピラが、また変な癖を身につけた模様だ。
のん太「ちっぱい、ちた・・・」
うん、失敗したな。
あらぁ、のんちゃん、悪戯してるの?って思うでしょう?
ちびっ子チンピラは、闇雲に悪戯をしてる訳ではないようです。
なぜか、ティッシュをシュッと1枚抜いて、
こうして、枕元に置くといいらしい。
何がいいかのかは分からないが、
いいらしい・・・
のん太「こうちて、おくんら」
どうしてだろうね?