うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

今週の、私とおたまの働きぶり

2020年11月21日 | 日記

私は、会社で

おもに、胡蝶蘭の世話を中心に働いている・・・

 

おはようございます。

3株の胡蝶蘭の鉢を見てみれば、

3株とも、花芽らしきものが出ている。

「ありゃ?」

 

胡蝶蘭が弊社に来たのは、8年前だろうか?

弊社にお祝い事があった時に、取引先から贈られた物だ。

すなわち、8年間、見てきたという事だ。

 

しかし、3株が同時に花芽を出したことはない。

毎年、株は違えどなんだかんだ、1株は花を咲かせているから、

花芽を世話するのも7回(=7年)ほど経験しているが、

「こんなの、はじめて~!」

 

どしたんだろ?

どーしたんだろ?

しかも、11月に花芽って・・・早すぎない?

今週は暖かな日が続いたから、

「この子達、間違えちゃったのか?」

 

私は心配になって、急いでパソコンで調べた。

すると、

胡蝶蘭は11月頃から花芽を出し、

冬季はそのまま休眠して、5~6月頃から花が咲き始める。

って書いてある。

「そうだったっけ?

ん~そうだった気もするけど、そうだったっけか?」

 

もう一度書くが、私は、この会社で、

8年間、おもに胡蝶蘭の世話を中心に働いてきた者だ。

 

いろいろ、ツッコんで!

 

そんな今週は、他にも驚くことが多かったんだ。

木曜日の夕方、会社から見た虹が

とっても大きくって、

 

しかも

画像だと見づらいかな?

2重の虹だった。

「こんなの、はじめて~!」

 

その次の日の朝にも、驚いた。

こんな場所に、カエル。

「君、ここまで登ってきたのかい?」

人でも息が切れちゃうくらいの長い階段の手すりを

てっぺんまで登ってくるなんて、凄いと驚いた。

が、

「君の目的がわからん。」

ここに居たって、腹も満たせないだろうと思い、

地べたに戻してやろうと、再び外階段へ行ってみると、

カエルがいない。

どこにも、見当たらない。

 

まさか、君・・・

空へ飛んで行ったのかい?

まるで、てっぺんから飛び立とうとする佇まいだったもんな。

それは、あり得ないか・・・

 

あや「おばちゃん、あんた、職場で何してんのよ!」

ん?

主に胡蝶蘭の世話を・・・

時々、周囲をパトロールして、空を見て、木も一応確認して・・・

 

あや「あんた、事務が仕事でしょうがー!」

ん?ん?

 

あや「ほんで胡蝶蘭のことも適当か!サボってばっかじゃーん!」

違うの、違うの・・・

 

あや「ほんで、こいつ何やってんの?」

クネクネしてるの。

 

あや「ツッコむ事が多すぎるわーーー! あや、ぶつわよー!」

 

おたま「おら、サボってないだ」

だよな~、だよな~、おらもだ!