今日は、冬至と同時に、
ちょっと珍しいことが起るんだって。
おはようございます。
日が暮れた頃、南西を見上げると、
木星と土星が、くっ付いて見えるんだ、そうだ。
今回ほど、くっ付くのは、400年ぶりだそうで、
たしか、それを地球から肉眼で観測できるのは、800年ぶりだったかな?
違うかな?どうかな?
ってね、そこまで天体に詳しくないのだが、
せっかくだから、この珍しい空の現象を占星術でも調べてみた。
ちなみに、占星術にも詳しくないから、ざっくりしか書けないのだが・・・
占星術と言えば、
12星座で見る占いだが、この12星座は4つのエレメントに分けられている。
火・土・風・水というエレメント。
それが、240年周期で切り替わるらしいが、
その切り替わる時期が、なんとこの時期なんだってさ。
「土の時代」から「風の時代」へ切り替わる。
土の時代は、物質の時代。
人との関わりも、確固たる地位を確立し、それで世界を安定へと導いた。
風の時代は、それが壊れ、横のつながりへと広がっていく。
自由な個性が活かされていくらしい。
今まで、この社会に生きづらさを感じてきた人は、
もしかすると、楽しくなるかもしれないね。
とはいえ、変化の時には痛みが伴う。
コロナの野郎で、皆、痛みを感じているだろう。
今、ここを乗り越えましょう。
風に吹かれて、ゆらゆら揺れても、きっと大丈夫。
風の時代がやってきた。
風のように軽やかな気持ちで、冬至を過ごしましょうかね。
ゆらゆらと。
ってね、我が家の接近は揺れない・・・
のん太「む~む~」
なにか、お困りな事でも?
のん太「なんか、ちゅごく、くっちゅいてくる」
のん太「ちょごいエナジー、感じる。」
のん太「でも、振り返ると、目をちょらすし」
のん太「おい、かかぁ。のんを、たちゅけろ!」
そよ風みたいに立ち去ってみたら、どうだろう?