うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

猫を抱く時

2021年11月22日 | 日記

いよいよ、

寒くなってきた今日この頃・・・

 

おはようございます。

先日、再放送の2時間ドラマの中で、

火野正平ちゃんが、入水自殺を図って意識を失った女優さんを

裸で温めて、見事生還させていた。

私は、そんな正平ちゃんを

「きゃーきゃー」言いながら観ていた訳だが、

そんな時は、猫を抱きたくなるよね?

 

ただ、我が家では、抱かれに来るタイプ、

抱かれても平気なタイプ、しばらく我慢してくれるタイプ、

抱かれたくないタイプに分かれている。

いつでもどの子でも抱きたい時に抱く、って訳にはいかないのだ。

 

抱かれに来るのは、のん太だ。

ただ、その理想の抱かれ方に、のん太の拘りがあるみたいで・・・

のん太「なんか、ちっくりこない」

 

のん太「どうちたら、いいのだろうか」

 

のん太「こうちてみよう」

膝の上で、ずっとコネコネ工夫を続ける、

しっくりこない、のん太に、私はとっても気を遣う。

 

抱かれても平気なのが、意外にもあやさんだ。

なんだか、猫を抱きたいな~と思った時は、あやがお勧めだ。

大きさも、しっくり来る。非常に抱きやすい。

ただ、撮影者のおじさんが、

「あやちゃん、こっち見て~」と言うと

あや「うっさいわね!おじさんは黙ってて!!」

と、恐ろしさは相変わらずなのである。

 

結局、寒い時は暖房器具を、

胸キュンな時は、そこら辺の布を抱く、我が家であった・・・。