うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

目的地は、どこだ?

2021年11月26日 | 日記

都会は変わった。

 

おはようございます。

もう、私が暮らしていた時の景色ではないみたいなの。

どうしよう?!

 

今夜、コンサートのために、

私は一人で名古屋駅へ行かなければならない。

コンサートは楽しみだが、

凄まじいスピードで変わりゆく名古屋駅周辺で迷うのじゃないか、

会場へたどり着けるのだろうかという不安のせいで、

便秘です。

 

こんな時、思う。

嗚呼、当てのない旅に出たいと。

目的地のない旅は、どんなに気楽だろうかと。

 

そんなわけで、

もはやコンサートという目的を見失っているが、

しかし、私には『人に道を尋ねる』という方法がある。

人見知りなタチだが、それくらいのことは出来る。

ただ、そういう時、咄嗟に、

どこの訛りか分からないような、田舎風の訛り口調で

人に尋ねてしまうのは、なぜだろう?

「ちょっとええでずか?道をおぎぎしたいんだどもぉ」

という風に、話し掛けてしまうのは、なぜなのだろう?

 

もしですよ。

万が一、貴方に、変な訛り口調で道を尋ねてきた人がいたら、

それは、おおかた、私です。

宜しくお願い致します。

 

そんな我が家の猫達は、すっかり冬毛だ。

主に、たれ蔵がモコモコになった。

夏より大きく見えるのは、冬毛のおかげなのである。

 

我が家でダントツ、毛ざわりナンバーワンだ!

 

短毛組も、一応生え変わったのかな?

すごい面構えだけども、

毛というより、肉太になっているのは、

冬のせいなのだろうか・・・

 

顔が丸を越えて楕円になっているのは、冬毛のせいだろうか?

 

のん太は

年々、毛が短くなっている気がするのだが、

のん太の目的地が、短毛でありませんように。