うめと愉快な仲間達

うめから始まった、我が家の猫模様。
犬好きな私は、チワワの夢を見ながら、
今日も癖が強めの猫達に振り回される。

コミックの王子?

2023年09月08日 | 日記

恋と書いて、

やまいと読む。

 

おはようございます。

私は子供の頃から、滅多なことでは本を読まない。

そこには漫画も含まれている。

だから、そのせいなのか、免疫が無いのだ。

 

私は最近、電子書籍に夢中だ。

純愛胸キュンコミックを夢中で読んでいる。

その中に登場する、素っ気ない素振りだけど内心とっても優しいイケメンが

キュンキュンする台詞を繰り出す。

その世界観に免疫のない私は、もう参っている。

これはもはや、恋の病に侵された状態だ。

電子コミックを読み始めて、たった2週間ほどしか経っていないのに、

もう1万円課金している。

どうしよう?

どうしよう?

 

誰か、誰か、お金を貸して下さい!

 

と、借金してまで読み漁ろうとする当たり、

これは完全に病気です。

 

そんな私を知ってか知らずか、

あやは、私のスマホを持つ手を、全身で止めている。

あや「おばちゃん、ダメよ!」

離してよ。

もうどうなったって、いいの!

 

あや「そんなこと言っちゃダメ。もっとよく考えて!」

考えらんない。

彼のことしか、考えられないんだもぉぉぉ~ん。

 

あたし、どうしちゃったのぉぉぉぉ?!

おたま「そこの女子、なに喚いてんだよ?」

へっなにが?

お前は何しに来たの?

 

おたま「仕方ねぇから、俺の尻を嗅いでもいいぜ。」

おかっぱ&あや「要らんし!」