恋と書いて、
やまいと読む。
おはようございます。
私は子供の頃から、滅多なことでは本を読まない。
そこには漫画も含まれている。
だから、そのせいなのか、免疫が無いのだ。
私は最近、電子書籍に夢中だ。
純愛胸キュンコミックを夢中で読んでいる。
その中に登場する、素っ気ない素振りだけど内心とっても優しいイケメンが
キュンキュンする台詞を繰り出す。
その世界観に免疫のない私は、もう参っている。
これはもはや、恋の病に侵された状態だ。
電子コミックを読み始めて、たった2週間ほどしか経っていないのに、
もう1万円課金している。
どうしよう?
どうしよう?
誰か、誰か、お金を貸して下さい!
と、借金してまで読み漁ろうとする当たり、
これは完全に病気です。
そんな私を知ってか知らずか、
あやは、私のスマホを持つ手を、全身で止めている。
あや「おばちゃん、ダメよ!」
離してよ。
もうどうなったって、いいの!
あや「そんなこと言っちゃダメ。もっとよく考えて!」
考えらんない。
彼のことしか、考えられないんだもぉぉぉ~ん。
あたし、どうしちゃったのぉぉぉぉ?!
おたま「そこの女子、なに喚いてんだよ?」
へっなにが?
お前は何しに来たの?
おたま「仕方ねぇから、俺の尻を嗅いでもいいぜ。」
おかっぱ&あや「要らんし!」